|
朴東河(パク・トンハ、1974年6月28日 - )は、韓国ソウル出身の韓国人俳優・タレント。2001年から2010年までは、ミュージカルを中心に、日本でも活動していた。身長180cm、体重68kg、血液型B型。本名パク・チェボン(朴奉)。芸名である「トンハ(東河)」の「東」は「アジア」を意味し、「アジアの架け橋になる」という願いがこめられている(2003年、東宝芸能に所属した頃より使用)。 兄一人、姉二人の4人兄弟の末っ子。 1984年、韓国にてミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』で子役デビュー。韓国で数多くのミュージカルやドラマ、CMに出演。 2001年に来日し、劇団四季『ジーザス・クライスト・スーパースター』で日本デビュー。2003年より東宝芸能に所属。東宝ミュージカル『エリザベート』のルドルフ役で注目される。NHK教育『アンニョンハシムニカ・ハングル講座』のパーソナリティーを2003年・2004年・2006年と務めた他、2008年4月から2011年9月まで『韓国語ジャーナル』(アルク)ヒヤリング用CD「Voice of KJ」のDJを務めていた。 2009年10月26日『ブロードウェイ42番街』のビリー役で、第15回韓国ミュージカル大賞・男優新人賞を受賞。 2010年に韓国へ帰国。 == 経歴 == *1990年 (韓国)安養映画芸術高校 演劇映画学科入学 *1993年 (韓国)中央大学芸術大舞踊科入学(バレエ専攻) *1995年 軍隊入隊 *1997年 退隊 *1999年 中央大学卒業 *2001年 来日。劇団四季に所属。 *2003年 退団。東宝芸能に所属。 *2009年 (韓国)第15回韓国ミュージカル大賞新人賞を受賞。 *2010年 韓国へ完全帰国。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パク・トンハ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|