|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ パケット : [ぱけっと] (n) packet, (n) packet ・ 放題 : [ほうだい] 1. (n,n-suf) as much as you would like to ・ 題 : [だい] 1. (n,vs) title 2. subject 3. theme 4. topic
パケットし放題(パケットしほうだい)は、ソフトバンクモバイルがSoftBank 3Gで提供する、プライスキャップ制(=上限付き従量制)のパケット定額制サービスである。 == 概要 == ;パケットし放題 :2006年10月26日に「ゴールドプラン」「オレンジプラン」「ブループラン」を提供開始した際に、これらの新プランで契約可能なパケット定額制サービスとして提供を開始した(旧プランでも契約可)。 :パケット単価は0.084円(税込)/パケット、上限額は4,410円(税込)であり、以前より提供されていた「デュアルパケット定額」と比べるとパケット単価・上限額は値上がりし、SMSは定額の対象外となっている(詳細は後述)。しかし、下限額は1,029円(税込)となり21円(税込)下がった。 :「PCサイトブラウザ」を使用した場合の上限額は5,985円(税込)、「PCサイトダイレクト」を使用した場合の上限額は9,800円(税込)である(2008年4月分より、10,290円(税込)から値下げ)。 ;パケットし放題S :2009年7月31日より提供開始。これは、2009年4月28日にNTTドコモの「パケ・ホーダイダブル」の下限額値下げに対抗し「パケットし放題2(仮称)」として7月より下限額490円(税込)で提供することが予告されていたものを、auの「ダブル定額スーパーライト」に対抗して下限額を390円(税込)に改めたものである。パケットし放題と比べると、下限額は下がっているもののパケット単価が0.105円(税込)/パケットに値上がりしている。 :「ホワイトプラン」「ゴールドプラン」加入回線で契約すると、ソフトバンク同士のメールであっても通信料がかかっていたが、2011年3月利用分よりプランに従って無料になるように改定された〔ソフトバンクモバイル「パケットし放題Sの改定について」 〕。 ;パケットし放題 for スマートフォン :「パケット定額フル」(2008年7月11日提供開始)を2010年4月27日より名称変更したもの。パケットし放題と比べると、下限額・パケット単価は変わらないものの、「PCサイトブラウザ」「PCサイトダイレクト」使用の有無に関わらず上限額が5,985円(税込)となる。その名称の通り、XシリーズやiPhoneといったスマートフォンを利用する人向けである。 ;パケットし放題フラット :「ケータイWi-Fi専用パケット定額」を2010年4月27日より改定し、XシリーズやiPhoneでも利用可能にしたもの。「PCサイトブラウザ」「PCサイトダイレクト」使用時を除き、一律4,410円(税込)でパケットが使い放題となる。「ケータイWi-Fi」利用者は契約が必須である。2010年11月11日までに契約した場合、「PCサイトダイレクト」も4,410円(税込)で使い放題となる。 :モバイルデータ通信は、パケットし放題、パケットし放題S、パケットし放題 for スマートフォン、パケットし放題フラットのすべてにおいて定額の対象外で、パケット単価の割引もない(料金プランにより定められたパケット単価が適用)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パケットし放題」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|