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パコパコチャンネル : ミニ英和和英辞書
パコパコチャンネル
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


パコパコチャンネル ( リダイレクト:パコ2CH あ・きすとぜねこ ) : ウィキペディア日本語版
パコ2CH あ・きすとぜねこ[ぱこぱこちゃんねる あ きすとぜねこ]

パコ2CH あ・きすとぜねこ』(パコパコチャンネル あ・きすとぜねこ)は、1990年4月2日から1992年3月19日まで東海テレビで放送されていた情報バラエティ番組1991年7月1日放送分〔著者:山本聡美。ただし、中日新聞縮刷版の番組表では7月1日付(月曜)までが「あ・きすとぜねこ」表記で、7月2日付(火曜)から「パコパコチャンネル」と表記されている。〕からは『パコパコチャンネル 情・報・発・信・局』(パコパコチャンネル じょうほうはっしんきょく)と題して放送されていた。放送時間は毎週月曜 - 金曜 17:30 - 18:00 (日本標準時)、東海テレビ本社旧社屋にあったスタジオならびに東海3県各地からの生放送〔ただし、旧社屋のどのスタジオを使用していたのかは不明。〕。
== 概要 ==
当時高校生だったいちご世代(団塊ジュニア)に向けて放送されていた平日夕方の帯番組である。司会ならびに企画立案は、当時東海テレビのアナウンサーだった磯野正典が担当。ほか、様々なミュージシャンやタレントたちが日替わりキャスターを務めていた。
当初のコンセプトは「いちご世代対象の報道番組」で、高校生たちが興味を抱きにくい(と番組側が考えていた)環境問題や社会情勢などを話題に取り上げ、彼らにも世の中の事について興味を持って考えてもらう番組を目指していた〔。また、思春期特有の心の問題についても取り上げるようにしていた〔。しかし、番組は放送開始からわずか1か月で視聴者参加型の情報バラエティ番組へとリニューアル。東海3県在住の高校生たちを出演者やスタッフに起用し、より彼らの日常生活と密接したライトな番組作りを志向するようになった〔著者:吉田建。〕。以来、大人の出演者たちと高校生出演者たちによる情報トークとバラエティ企画が主軸になっていった。ちなみにコンセプトの変更以後、番組ディレクターほか主要スタッフは全員アロハシャツや番組オリジナルTシャツを着て番組制作に臨んでいたとのことであるが、この制度は『パコパコチャンネル』への改題とともに廃止された〔著者:山本聡美。〕。
改題後もしばらくは『あ・きすとぜねこ』時代の延長のような内容で放送されていたが、番組全体のプロデュースに携わっていた司会の磯野が1991年秋に降板〔著者:磯野正典。〕。さらには、高校生出演者たちも同年10月2日放送分をもって全員降板した。それを機に番組そのものの内容も変わり、以後は放送開始当初のようなバラエティ番組色を抑えた内容へと戻っていった。それから半年で番組は終了し、合わせて2年に及ぶ放送に幕を閉じた。なお、番組は週5日間の帯で放送されていたが、番組最後の週に関しては金曜日が祝日(春分の日)だったことから、木曜日が最終回の放送日となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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