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『パズル&ドラゴンズ』(パズル アンド ドラゴンズ)は、ガンホー・オンライン・エンターテイメントから配信されているiOS・Android・Kindle Fire用ゲームアプリ(パズルRPG)。略称は『パズドラ』。基本プレイ無料でアイテム課金が存在する(F2P)。2012年2月20日にiOS版、同年9月18日にAndroid版がリリースされた。 == 概要 == ジャンルは、RPGとパズルゲームを融合させたパズルRPG。ストーリーやプレイヤーキャラクターなどは持たず、RPG的な要素はモンスターの収集と育成、バトルのみである。プレイヤーは最大6体のモンスターで構成されるパーティを編成しダンジョンへ潜入、パズルドロップを消す事によって敵モンスターを攻撃しダンジョンクリアを目指す。プレイヤーが使用できるモンスターは敵モンスターを倒した際の一定確率によるドロップ〔ドロップという用語はパズルドロップの事と、モンスターが卵を落とす事の両方に使われており重複している。〕、ガチャ、関連グッズや雑誌などの特典などによって入手する事ができる。ゲーム自体は無料配信されているが、コンティニューやスタミナ回復、レアガチャや使用可能モンスターの上限の拡張などに必要な魔法石が有料なアイテム課金となっている(F2P)。 山本大介プロデューサーは、ハドソンで『エレメンタルモンスターTD』などのゲームを手がけた後、ガンホー入社直後から本作の開発に着手した。音楽は伊藤賢治が担当した。企画のきっかけはスリーマッチパズルとRPGを融合させ、2011年CEDEC AWARDSゲームデザイン部門にノミネートされた『DungeonRaid』というiPhone向けパズルゲームである〔パズドラの生みの親「私は万人受けするゲームを作れるタイプではなかった」と誕生秘話を告白 GIGAZINE パズドラの企画のきっかけは去年の春、神ゲ―に出会ったことです。DungeonRaidという洋ゲ―です。〕。ターニングポイントとなったのは、縦向きによる片手操作での手軽さ(親指の可動範囲)といい、森下一喜社長の天邪鬼という面もあり、ソーシャルゲームで使われている「KPI」といった用語を使わずに開発した。また、『パズドラ』はソーシャルゲームと呼ばれることはあるが、「強いて言えばオンラインゲーム」と答えている。 2014年7月29日には本編とは独立した「パズドラW」モードが追加された。また、世界エイズ・結核・マラリア対策活動である「Apps for (RED)」プロジェクトに参加した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パズル&ドラゴンズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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