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『パズルゲーム☆はいすくーる』は、野間美由紀による日本の漫画作品、およびそのシリーズ名。 == 概要 == 推理漫画『パズルゲーム☆はいすくーる』は、1983年から2001年にかけて、『花とゆめ』(白泉社)において連載された。単行本全34巻、文庫版全18巻。基本的に一話完結、もしくは2話から3話程度の読み切りによる連作シリーズとして構成される。 本タイトル「パズルゲーム☆はいすくーる」は、主人公たちが高校生として活躍する連作シリーズ(高校生編)の題名であるほか、狭義には番外編を含めた初期シリーズの呼称でもあり、広義には続編を含めたシリーズ全体の呼称でもある。 初期シリーズ(高校生編)の番外編として、中学時代を描いた「パズルゲーム☆Jr.はいすくーる」、大人(主として24歳)になった後の「パズルゲーム☆プロフェッショナル」、その過渡期にあたる大学・専門学校の年代の「パズルゲーム☆プレステージ」、主人公らの子供が活躍する「パズルゲーム☆NEXTゼネレーション」、その子供を妊娠中だった「パズルゲーム・マタニティ」などがある。これらは、時系列に沿って成長する形式ではなく、読み切りの回ごとに各年代を横断的に行き来して描き、作中時期に応じて各タイトルが使い分けられている。 アメリカのTVドラマ『刑事コロンボ』で用いられたアイディアやトリック(「二枚のドガの絵」や「自縛の紐」など)を判りやすく再構築して使用している。 2002年から2008年にかけて、「ミステリーボニータ」(秋田書店)において『新パズルゲーム☆はいすくーる』が連載された。単行本は全6巻。 2008年から2011年にかけて、「Silky」(白泉社)において『パズルゲーム☆トレジャー』が連載された。単行本は全4巻。 また、同2008年から2015年にかけて、「ミステリーボニータ」において『パズルゲーム☆はいすくーるX』が連載された。単行本は全8巻。 2013年から、白泉社のwebマガジン『Love Silky』において『パズルゲーム☆はいすくーるラグジュアリー』を連載中。 2016年の「ミステリーボニータ」4月号より『パズルゲーム☆プレステージ』として専門学校編をシリーズ化、連載がスタートした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パズルゲーム☆はいすくーる」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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