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パチンコ用語の一覧(ぱちんこようごのいちらん)は、パチンコで使用されている単語や業界用語を五十音順でまとめたもの。 ==あ行== ;アウト : 打ち込んだ玉のこと。 ;アタッカー : 大当たりした時限定で一定時間開放される、大きい入賞口のこと。大入賞口とも呼ばれる。横長の蓋みたいなものが下に開く(機種によっては電チューのように左右に開閉するものなども存在する)ことで玉を拾い、1玉入賞する毎に概ね10〜15玉が払い出される。これを1カウントとし、最大10カウントまで入賞させるか、約30秒以内で最大10カウント入賞できなければ自動的に閉じられる。これを1ラウンドとし、最大15〜16ラウンド継続する。昔の機種は殆どが台の一番下に取り付けられていたが、現在の機種は殆どが右打ちするようになっているため、右端に取り付けられているものが多い。なお、通常時(大当たり・小当たり以外)でここに玉が入ると不正行為と見做され大きな警報音が鳴る仕組みとなっている。 ;アレパチ : アレンジパチンコの略。通常のパチンコと違い16発を1ゲームとして行われる。また賞球は16×最大10となるが、2004年の風営法改正で廃止となる。 : ; 打ち止め : 一定数以上の出玉が出た時に店側で遊技をストップする事。1980年代までの羽根モノに多く用いられたが、現在では羽根モノでも無制限営業が主流である。類義語として定量制がある。 ; 一回交換 : 大当たり終了後に持ち玉をすべて交換する遊技スタイル。遊技を始めてから初大当たりが通常(単発)大当たりの際に、大当たり(〜チャンスタイム(時短))終了後に店側から強制終了させられ持ち玉をすべて交換させられる。一方、初大当たりが確変大当たりの場合は、確変が終了するまで、または遊技をやめるまで続けられる。但し、一回あたりの出玉が減った昨今ではこのようなスタイルはほとんど見られなくなっている。 ; 一発告知 : 絵柄が揃う前に大当たりを告知すること。確変大当たりが確定する場合もある。主には京楽のPフラッシュやパトランプ告知がある。 ;一発台 :特定の個所に球が入ることによって大量の出玉を得ることができる台。ほとんどの台が釘調整を行う事で定量数の打ち止めまで遊技ができた。射幸心の高さから1990年の風営法改正で廃止となる。詳しくはリンク先参照。 ;甘デジ : 基本的に大当たり確率99分の1以下の機種が呼ばれる事が多い。ただし、大当たり確率や賞球が控えめに作られているだけであって、基本はフルスペック・ミドルスペック版と変わりは無い。 ;ウエイトボタン :打ち出した玉を止めるためにあるボタン。通常はハンドルの左下の部分についていた(親指で抑えることが可能)が、止め打ちなどの攻略に利用されることから位置が変わったり(2004年 - 2005年頃に採用していた京楽の台枠では、ウエイトボタンはハンドルにはなくその上にあり、人差し指か中指で止めるようになっていた)、店側がウエイトボタンを壊していた例も存在した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パチンコ用語の一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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