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パップス=ギュルダンの定理 : ミニ英和和英辞書
パップス=ギュルダンの定理[ぱっぷすぎゅるだんのていり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

定理 : [ていり]
 【名詞】 1. theorem 2. proposition
: [り]
 【名詞】 1. reason 

パップス=ギュルダンの定理 : ウィキペディア日本語版
パップス=ギュルダンの定理[ぱっぷすぎゅるだんのていり]

パップス・ギュルダンの定理(Pappus-Guldinus theorem)(パップスの重心定理 (Pappus' centroid theorem)、パップスの定理〔中線定理の別名として使われることが多い。〕 (Pappus' theorem)、ギュルダンの定理 (Guldinus theorem) とも)は、回転体表面積体積に関する相互に関連のある定理である〔日本では第二定理のみを指すことも多い。〕。アレキサンドリアのパップスによって発見され、後にパウル・ギュルダンによって独立に発見された。
==第一定理==
平面上にある有界な曲線 C の長さを ''s'' とし、C と同じ平面上にあり C と共有点を持たない軸 l の周りで C を一回転させた回転体の表面積(曲面の面積)を ''S'' とする。回転させる曲線 C の重心 G から回転軸 l までの距離を ''R'' としたとき、次式が成り立つ。
: S = 2\pi R s
この式は、(回転体の表面積 ''S'') = (曲線 C の重心 G が回転により描く軌跡の長さ) × (曲線 C の長さ ''s'') と解釈することができる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パップス=ギュルダンの定理」の詳細全文を読む




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