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パブロ・デンバ・ティアム(Pablo Demba Thiam, 1974年1月3日 - )は、ギニア・コナクリ出身の元同国代表の元サッカー選手。 == 経歴 == === クラブ === ティアムは、ギニアの外交官の息子として西ドイツの首都ボンで育った。MSVボンでキャリアを開始し、15歳の時に1.FCケルンのユースチームに加入した。1990年に (U-17)チームでを制覇した。1991年には (U-19)でDFBユースカップ決勝、1992年にはドイツカップ決勝へ進出した〔Was macht eigentlich…? Pablo Thiam 〕。 1994年11月のホームで1-3と敗北したボルシア・メンヒェングラートバッハ戦でトップリーグデビューをした。ティアムは、試合直前まで自分が出場するとは知らなかった。〔それから9試合後の4月のバイエルン・ミュンヘン戦で、ティアムは将来所属することになるクラブ相手にブンデスリーガ初ゴールとなる先制点を決め、3-1で勝利した。 1998年にVfBシュトゥットガルトへ移籍、2001年にはバイエルン・ミュンヘンへ移籍するもバイエルンでの出場機会は少なかった。 2003年1月にVfLヴォルフスブルクへ移籍。ここでは、リーダーとしてキャプテンを務めた。しかし、クラウス・アウゲンターラーが新たに監督に就任すると、頻繁にリザーブに落とされⅡチームへまわされることがあった。したがって、2006年から2008年の間は、僅か出場16試合となりクラブのアマチュアチームでプレーした。2007-08シーズン終了後、リーグ通算311試合23ゴールを記録し引退した。それに加えて、DFBカップで17試合(ケルン3試合・シュトゥットガルト5試合・バイエルン5試合・ヴォルフスブルク3試合)・国際カップ8試合(ケルン7試合・ヴォルフスブルクでインタートトカップ1試合)に出場した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パブロ・ティアム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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