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パラトルエンスルホン酸ピリジニウム : ミニ英和和英辞書
パラトルエンスルホン酸ピリジニウム[ぱらとるえんするほんさんぴりじにうむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

スルホン酸 : [するほんさん]
 (n) sulfonic acid
: [さん]
 【名詞】 1. acid 

パラトルエンスルホン酸ピリジニウム : ウィキペディア日本語版
パラトルエンスルホン酸ピリジニウム[ぱらとるえんするほんさんぴりじにうむ]

''p''-トルエンスルホン酸ピリジニウム (pyridinium ''p''-toluenesulfonate、ピリジニウムパラトルエンスルホナート) とは、ピリジン''p''-トルエンスルホン酸から成る塩のこと。PPTS と略称される。無色の結晶。CAS登録番号
宮下正昭らによって開発され、テトラヒドロピラニル基 (THP) の脱保護に有用であることが1977年に報告された。'p''-トルエンスルホン酸ピリジニウム (pyridinium ''p''-toluenesulfonate、ピリジニウムパラトルエンスルホナート) とは、ピリジン''p''-トルエンスルホン酸から成る塩のこと。PPTS と略称される。無色の結晶。CAS登録番号
宮下正昭らによって開発され、テトラヒドロピラニル基 (THP) の脱保護に有用であることが1977年に報告された。
PPTS と略称される。無色の結晶。CAS登録番号
宮下正昭らによって開発され、テトラヒドロピラニル基 (THP) の脱保護に有用であることが1977年に報告された。
== 用途 ==
有機合成化学において、有機溶媒に溶ける弱酸として触媒の用途に用いられる。 例えば、シリル基テトラヒドロピラニル基脱保護の際、基質が酸に対して不安定で''p''-トルエンスルホン酸などが使用できない場合、PPTSが選択される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パラトルエンスルホン酸ピリジニウム」の詳細全文を読む




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