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パラドクスブルー : ミニ英和和英辞書
パラドクスブルー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

パラドクスブルー ( リダイレクト:パラドクス・ブルー ) : ウィキペディア日本語版
パラドクス・ブルー[ちょうおん]

パラドクス・ブルー』(PARADOX BLUE)は、中西達郎×niniによる日本漫画作品。中西達郎が原作、niniが作画を担当している。
== 作品概要 ==
月刊コミックブレイド』(マッグガーデン)2008年12月号(2008年10月発売)より連載開始し、2011年1月号にて連載終了。原作者の中西は本業が漫画家で、本作以前にも『コミックブレイド』誌上において『ドリムゴード〜Knights in the Dark City〜』『CROWN』の2作を連載していた経験があり、自分以外の絵師と組んで作品を発表するのは初。また作画担当のniniも、本作の前には自身の作品『DRAGON SISTER! -三國志 百花繚乱-』を『コミックブレイド』にて連載していた。
現代風の日本を舞台としたファンタジー漫画だが、パズルクイズ推理といった謎解き要素を内容に取り入れており、作品ジャンルを「ミステリークイズ×学園ファンタジー」「体感型ミステリークイズコミック」とも称している。またゲームブック風の選択肢が出てくることもあるが、こちらはあくまでも演出の域に留まっている。略称は「パラブル」。
2008年12月号~2010年5月号連載分(単行本1巻~4巻前半収録分)を第一部と定義し、2010年6月号~2011年1月号連載分(単行本4巻後半~5巻収録分)を『逆襲編』(実質の第二部)と銘打っている。なお、逆襲編の誌上における連載タイトル名は『パラドクス・ブルーII』。
誌上では本編の後に1ページコーナー『PXP(PARADOX PARADISE)』が設けられ、キャラクター達が座談会形式で本編や設定の解説をしたり、読者へ向けて試練が出題され解けば裏設定が判明する仕掛けとなっているなどおまけ要素が充実している。特設サイト『PARADOX BLUE ONLINE』 も設置され、本編とリンクしたWeb小説『アルセウスの冒険』が連載されている。なおWeb上でも独自にPXPのコーナーがあるが、見ることができるのは最終更新分のみで過去ログは読めない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パラドクス・ブルー」の詳細全文を読む




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