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パラ輝砒鉱[ぱらきひこう]
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パラ輝砒鉱[ぱらきひこう] パラ輝砒鉱(パラきひこう、 Pararsenolamprite)は、2001年に発表された新鉱物で、自然砒の多形のひとつ。鉱物愛好家の山中勉により大分県の向野(むくの)金・銀鉱山の石英脈から発見され、国立科学博物館の鉱物学者、松原聰などとの連名で記載された〔Matsubara, S. et al. (2001): Pararsenolamprite, a new polymorph of native As, from the Mukuno mine, Oita Prefecture, Japan. Mineral. Magazine, 65, 807-812.〕。化学組成はAsで、ヒ素の同素体の一つである。斜方晶系で、同じヒ素の同素体で、斜方晶系の輝砒鉱と似た物性をもつことから、パラ輝砒鉱と命名された。 ==脚注== 〔
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