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パリ国立高等音楽・舞踊学校(ぱりこくりつこうとうおんがくぶようがっこう、 仏: Conservatoire national supérieur de musique et de danse de Paris または Conservatoire de Paris)は、フランスの音楽、舞踊、音楽音響のための高等教育機関で、フランス国立高等音楽院のひとつ。パリ国立高等音楽院(ぱりこくりつこうとうおんがくいん、Conservatoire national supérieur de musique de Paris, Le Conservatoire de Paris, CNSM de Paris)とも呼ばれる。 通称は、CNSMDP(仏語での発音に基づくカナ転写は「セー・エヌ・エス・エム・デー・ペー」)。音楽の高等教育機関としては世界で最も歴史と伝統があり、その実績から、世界各国の音楽院、音楽大学のモデルになっている。 1795年(共和暦3年)8月3日の国民公会によって設立された音楽院(おんがくいん、Conservatoire de musique)を起源とする。今日では文化・コミュニケーション省、音楽・舞踊・演劇・芸能局 (DMDTS) を後見監督とする行政的公施設法人に位置づけられている。 近現代の西洋音楽史において、重要な位置にある数多くの作曲家、演奏家、音楽理論家、電子音響音楽家、音楽教育者を輩出してきた学校であり、音楽史の歴史的現場でもある。今なお世界有数の音楽教育機関として知られており、現在も各国精鋭の学生らが集う。また、ダンサー、バレエダンサーの養成機関としても、 リヨン国立高等音楽・舞踊学校と共に国内トップクラスである。 == 歴史 == 1669年、ルイ14世によって、王立音楽アカデミー(Académie royale de musique:現在はパリ国立オペラと、芸術アカデミーにおける音楽アカデミーに改編)が設立され、その音楽家養成所として、王立声楽・朗読学校 (l'École royale de chant et de déclamation) がヴェルサイユ宮殿に設置された。これらは、音楽・オペラを好んだルイ14世が、あくまでも私的な楽しみのために設けたものであったが、この2つの組織が、後のフランスにおける音楽と演劇の最大の現場として、教育機関として発展することになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パリ国立高等音楽・舞踊学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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