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パワパフガールズZ : ミニ英和和英辞書
パワパフガールズZ[ずぃー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

パワパフガールズZ ( リダイレクト:出ましたっ!パワパフガールズZ ) : ウィキペディア日本語版
出ましたっ!パワパフガールズZ[でましたっ ぱわぱふがーるずぜっと]

出ましたっ!パワパフガールズZ』(でましたっ パワパフガールズゼット)は、2006年から2007年までテレビ東京系列ほかで放送された日本テレビアニメ作品。東映アニメーション創立50周年記念作品でもある。全52話で、4クールにわたって放送。
== 概要 ==
カートゥーンネットワークは東映アニメーションに、「アジア版パワーパフガールズを作って欲しい、だから原作を気にせず自由に作って欲しい」と要望した。これを受けた東映アニメーションのプロデューサーが出したコンセプトは『エロカッコイイ』であり、そのためプロモーション用ポスターと映像が、原作では二頭身でポップな絵柄であった作風とは、まったく違うものであった。2005年にパイロットフィルムが制作された。2006年7月からテレビ東京系列で本作がスタートした
本作のシリーズディレクターは、テレビアニメ『一休さん』で総作画監督を務めた動画工房のベテランアニメーター・石黒育が担当。このため、動画工房も各話協力の形で制作に携わった。キャラクターデザインには、『セーラームーン』の作画監督や『キューティーハニーF』のキャラクターデザインを担当したしもがさ美穂が起用された。他にもしもがさをはじめ、佐藤元なども多数参加している。なお、シリーズ構成浦沢義雄が担当しており、全体的にシュールな世界観となっている。
シリーズ序盤の作風は比較的おだやかであるが、少しずつテンポアップしていき、シリーズ中盤から終盤にかけては本家のオマージュやパロディ、小ネタを多く取り入れるまでになった。特に後期オープニングアニメーションにはそれが最も表れた形になっている。また、ダンスを連想させる変身バンクは『おジャ魔女どれみシリーズ』に参加していた長峯達也や冨田与四一によるものになっている。
また、この作品のコミカライズ版が『りぼん』2006年8月号から2007年7月号まで連載された。作画担当は込由野しほ。世界観はテレビアニメ版に準じているが、ストーリーと一部キャラクターはオリジナルとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「出ましたっ!パワパフガールズZ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Powerpuff Girls Z 」があります。




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