|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『パーティ5のひまつぶしラジオ』とはZAKZAKアニメ☆声優のWEBサイトで2009年10月3日から2010年10月9日まで隔週土曜日に配信されていたインターネットラジオ番組。 「声優が自ら原作し、制作し、発表する」がコンセプトで「こんなのやりたい!」という女性声優5人の想いが詰ったラジオ。 通称は『パーティ5』で、『パーティー』とは伸ばさず、数字の『5』は全角とするのが正しい表記名である〔ニコニコ生放送『パーティ5一夜限りの復活☆12/15はイベントだよSP! 』(2012年12月3日放送)より〕 〔また、本タイトルが半角の『5』であるのはwikipediaのルール上、タイトルに全角英数字が使用不可であるため〕。 パーソナリティは井ノ上奈々、稲村優奈、吉田仁美、花村怜美、酒井香奈子の5名で、上述の『パーティ5』はこの5名のユニットの呼称でもあり、またそれぞれが演じる『娯楽一家パーティ5』(後述参照)のキャラクター達を指す〔。 番組開始と連動してインターネット動画番組『あるとら』やイベント,ライブが何度か行われたが2010年1月に『あるとら』が終了し、同年8月に本ラジオ番組も終了が決定。イベント出演は同年9月4日のライブイベントが最後となり、同年10月9日のラジオ配信後、活動中止となった。 2012年12月現在も最終回のみ視聴が可能であるが、ラジオ本編やラジオドラマなどいずれも音源化による媒体での発売は無い。 番組終了後も井ノ上はこの『パーティ5』に強い思い入れがあり、その後のブログやtwitterなどで「10年後にまた再集結したい」と度々発言していたが、活動中止から約2年後の2012年12月15日に「パーティ5一夜限りの復活祭!!」のイベントが開催された〔。 == 経緯 == 上述の5名がメイン出演者として2009年8月30日に開催されたライブイベント『SUMMER PARTY』がきっかけとなる。 この際に吉田が「組体操をやりたい」「(5人全員の)名乗り(下記参照)を考えよう」という提案をしたことがきっかけで、「プリキュアのような少女達による戦隊物のような名前をつけよう」ということから『パーティ5』という名前が考案された〔2012年12月15日開催の「パーティ5一夜限りの復活祭!!」イベントより〕。 このため『パーティ5』が結成されたのはこのイベントが最初である。 ; : ライブイベントでの『パーティ5』名乗りは以下の通り : 「4人の子供を黙らせます 母なる大地 パーティーグリーン」 : 「いつの世も恋する乙女 自称セクシー パーティーピンク」 : 「みんなの胃袋満たします カレー大好き パーティーイエロー」 : 「あなたの隙間を埋めましょう 憂いの横顔 パーティーブルー」 : 「頼りないとか言わないで やる時ゃやるよ パーティーレッド」 その後、番組プロデューサーからラジオの誘いがあり〔井ノ上奈々の2〜3次元同好会 2012年11月27日配信分より〕、ラジオドラマ『娯楽一家パーティ5』としての具体的な設定が考案される中、井ノ上の役が4人娘の母親から長女へ変更された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「パーティ5のひまつぶしラジオ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|