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ヒクイドリ : よみがなを同じくする語

火食鳥
ヒクイドリ : ミニ英和和英辞書
火食鳥[ひくいどり]
(n) cassowary
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ヒクイドリ : ウィキペディア日本語版
ヒクイドリ

ヒクイドリ(火食い鳥、食火鶏、学名:''Casuarius casuarius'')は、ダチョウ目ヒクイドリ科飛べない鳥の一種。世界一危険な鳥として2004年3月までにギネスブックに認められた。
==分布==
ヒクイドリはインドネシアニューギニアオーストラリア北東部の熱帯雨林に分布し〔Clements, J(2007)〕、オーストラリアでは標高以下〔Davies, S. J. J. F.(2003)〕、ニューギニアでは標高以下に好んで生息する〔BirdLife International(2008)(a)〕。かつてはもっと広範囲に生息していたと推測されているが、他の走鳥類と同様、熱帯雨林の減少と移入動物の影響により個体数が減少しており、絶滅が危惧されている。森林が減ってきていることから、雛が生き残る確率は1%以下という研究結果も発表されている〔オセアニア自然紀行 「密林の巨鳥 ヒクイドリ〜オーストラリア北東部」 BShi2008年11月14日〕。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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