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ヒサヤ大黒堂 : ミニ英和和英辞書
ヒサヤ大黒堂[ひさやだいこくどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大黒 : [だいこく]
 【名詞】 1. (1) god of wealth 2. (2) priest's wife
: [くろ]
 【名詞】 1. (1) black 2. (2) dark 
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

ヒサヤ大黒堂 : ウィキペディア日本語版
ヒサヤ大黒堂[ひさやだいこくどう]

株式会社ヒサヤ大黒堂(ヒサヤだいこくどう)は、日本製薬業。本社は、大阪府大阪市中央区北浜2丁目。薬専門会社として有名であり、「」の広告で知られる。
== 概要 ==
1611年慶長16年)、三河国幡豆郡西尾(現・愛知県西尾市)に永田久右衛門が創業。当主(20代目堂主)は永田久継
おもにの薬を製造・販売しているが薬局薬店での販売は行わず、通信販売や「薬寮」と呼ばれる自社店舗での頒布を行っている。長年にわたり新聞各紙にも簡単な痔疾の解説、あるいは個人相談担当医師の挨拶文と、少量の軟膏と内服薬をセットにしたサンプルを無料進呈する旨の広告を出している。
創業以来、家伝の秘薬として一子相伝されてきたが、1807年文化4年)、7代目堂主の永田久七によって一般頒布が始められ、その際に時の西尾藩より「久屋(ひさや)」の屋号を賜る。
昭和初期に創業の地であった西尾より、大阪北浜に移転した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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