翻訳と辞書
Words near each other
・ ヒスタミン受容体拮抗薬
・ ヒスタミン性
・ ヒスタミン感作因子
・ ヒスタミン拮抗薬
・ ヒスタミン遊離物質
・ ヒスチジノールデヒドロゲナーゼ
・ ヒスチジノールホスファターゼ
・ ヒスチジン
・ ヒスチジン (data page)
・ ヒスチジン (データ)
ヒスチジンtRNAリガーゼ
・ ヒスチジンキナーゼ
・ ヒスチジン血症
・ ヒスチダーゼ
・ ヒスティアイオス
・ ヒスティオサイトーシスX
・ ヒスティック層
・ ヒステリ―徴候
・ ヒステリア
・ ヒステリア (2011年の映画)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヒスチジンtRNAリガーゼ : ミニ英和和英辞書
ヒスチジンtRNAリガーゼ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヒスチジンtRNAリガーゼ : ウィキペディア日本語版
ヒスチジンtRNAリガーゼ[ちょうおん]

ヒスチジンtRNAリガーゼ(Histidine—tRNA ligase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:ATP + L-ヒスチジン + RNA\rightleftharpoonsAMP + 二リン酸 + L-ヒスチジルtRNAHis
従って、この酵素は、ATPとL-ヒスチジンRNAの3つの基質、AMP二リン酸とL-ヒスチジルtRNAHisの3つの生成物を持つ。
この酵素はリガーゼに分類され、特にアミノアシルtRNAと関連化合物に炭素-酸素結合を形成する。系統名はL-ヒスチジン:tRNAHisリガーゼ(AMP生成)(L-Histidine:tRNAHis ligase (AMP-forming))である。ヒスチジルtRNAシンターゼ、ヒスチジントランスラーゼ等とも呼ばれる。この酵素は、ヒスチジンの代謝及びアミノアシルtRNAの生合成に関与している。

==構造==
2007年末時点で、9個の構造が解かれている。蛋白質構造データバンクのコードは、、、、、、、、、である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒスチジンtRNAリガーゼ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.