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ヒッチハイクの賛否両論 : ミニ英和和英辞書
ヒッチハイクの賛否両論[ひっちはいくのさんぴりょうろん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さん]
 【名詞】 1. legend 2. caption 
賛否 : [さんぴ]
 【名詞】 1. yes and no 2. for and against 
賛否両論 : [さんぴりょうろん]
 (n) the pros and cons
: [ひ]
 【名詞】 1. no 2. the noes 
両論 : [りょうろん]
 【名詞】 1. both arguments (theories) 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

ヒッチハイクの賛否両論 : ウィキペディア日本語版
ヒッチハイクの賛否両論[ひっちはいくのさんぴりょうろん]

ヒッチハイクの賛否両論(ひっちはいくのさんぴりょうろん、原題The Pros And Cons Of Hitch Hiking)は、1984年に発表されたロジャー・ウォーターズのファースト・ソロアルバム。
本作の原案は『ザ・ウォール』(1979年)制作時に提示されていたが、内容が個人的すぎるという理由でメンバーから拒否された経緯がある。このアルバム発表時、ウォーターズはまだピンク・フロイドに在籍しており、本作発表後の1985年に正式に脱退を表明した。 
フロイド時代の流れを汲むウォーターズ独特のコンセプト・アルバム。そのストーリーは、神経症を患った主人公が見ている夢を、聴き手が同時進行で追っていくというもの。かなり難解な内容で、登場人物の相関関係も分かりにくい。基本的には、妻との別れや新しい出会いを通して、主人公が人生の真実を悟るというストーリーになっている。各楽曲に付けられた時間が、そのまま夢を見ている時間を示している。
ゲスト・ミュージシャンとして、エリック・クラプトンメル・コリンズアンディ・ニューマークデヴィッド・サンボーンなどの豪華なメンバーが招かれている。尚、このアルバムはクラプトンのスライド・ギターが堪能できるアルバムとしても貴重で、クラプトンはアルバム発売後のツアーにも途中まで同行していた。
==収録曲==
#4:30AM トラベリング・アブロード   ''4:30 A.M. (Apparently They Were Travelling Abroad)''
#4:33AM ランニング・シューズ   ''4:33 A.M. (Running Shoes)''
#4:37AM ナイフを持ったアラブ人と西ドイツの空   ''4:37 A.M. (Arabs With Knives And West German Skies)''
#4:39AM 初めての出来事 パート2   ''4:39 A.M. (For The First Time Today, Part 2)''
#4:41AM セックス革命   ''4:41 A.M. (Sexual Revolution)''
#4:47AM 愛の香り   ''4:47 A.M. (The Remains Of Our Love)''
#4:50AM フィッシング   ''4:50 A.M. (Go Fishing)''
#4:56AM 初めての出来事 パート1   ''4:56 A.M. (For The First Time Today, Part 1)''
#4:58AM さすらう事そして生きる事をやめる   ''4:58 A.M. (Dunroamin, Duncarin, Dunlivin)''
#5:01AM ヒッチハイクの賛否両論   ''5:01 A.M. (The Pros and Cons of Hitch Hiking)''
#5:06AM ストレンジャーの瞳   ''5:06 A.M. (Every Strangers' Eyes)''
#5:11AM 透明なひととき   ''5:11 A.M. (The Moment Of Clarity)''


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒッチハイクの賛否両論」の詳細全文を読む




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