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ヒット・バイブ : ミニ英和和英辞書
ヒット・バイブ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ヒット・バイブ ( リダイレクト:JVCエンタテインメント・ネットワークス ) : ウィキペディア日本語版
JVCエンタテインメント・ネットワークス

JVCエンタテインメント・ネットワークス株式会社(英文社名;''JVC Entertainment Networks, Inc.'')は、東京都港区にかつて存在した日本芸能プロダクション音楽出版社広告代理店アニメーションの企画製作会社。
現社名は、JVCエンタテインメント株式会社(2007年4月1日〜2008年12月31日)を経て、株式会社フライングドッグ(2009年1月1日〜)。
== 沿革・概要 ==
; 2004年1月1日
: ビクターエンタテインメント株式会社が、経営資源の集中と選択及び最適配置を目指し、音楽パッケージビジネスとグループ内コンテンツ事業の強化に向けた事業体再編の一環として、関係会社4社『ビクター音楽出版株式会社』、『株式会社ヒット・バイブ』、『株式会社ビクタークリエイティブ・エージェンシー』、『株式会社ビクター・ミュージカルトレーディング』を統合合併し、新社名を『JVCエンタテインメント・ネットワークス株式会社』として設立〔Victor Entertainment プレスリリース 2004年1月27日付〕。
; 2004年2月1日
: 従来から共同事業展開をしていた芸能プロダクション『ヒロ・グループ』(株式会社ヒロ・プロダクション株式会社ヒロ・エンターテイメント株式会社ヒロ・プラス)との事業統合を実施〔。ヒロ・グループ所属の全タレント・スタッフがJVCエンタテインメント・ネットワークスへ移籍した。
;(発表内容抜粋)
JVCエンタテインメント・ネットワークスとヒロ・グループの融合により、今後はアーティストを軸に、コンテンツ及びサービスの創造・開発・運用を手掛ける各部門が相互に相乗効果を発揮し、最高のエンタテインメントを最良の方法でエンドユーザーへ提供する総合エンタテインメントサービスを実践します。さらに、ビクターエンタテインメントグループとしては、アーティスト関連の周辺ビジネスの領域を拡大しながら、トータルなエンタテインメント事業会社「マトリックス・エンタテインメント・カンパニー」を実現し、相互に複合的なバリューチェーンを確立することで、CD、DVD等のパッケージ事業の拡大にもつなげます。また、新たな楽曲やアーティストの発掘・開発、及び広告・キャラクタービジネス・イベント代理業等においても日本ビクターとの国内外での連携を強化の上、日本ビクターブランドとのコラボレーションによるグローバルな展開を図り、独自性のあるソフトとハードの新たな連携を目指します〔。
; 2007年4月1日
: 音楽著作権管理事業を分社化しビクター・ミュージックパブリッシング株式会社』を設立。さらにJVCエンタテインメント・ネットワークスは、株式会社ビクターネットワークスと合併し『JVCエンタテインメント株式会社』に社名変更。
; 2007年10月1日
: ビクターエンタテインメントのアニメ及びアニメ関連事業を譲り受け「flying DOGレーベルを創設。
; 2009年1月1日
: JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社が、音楽映像などのエンターテイメント事業の再編を行い、音楽関連の事業を担当していたビクターエンタテインメントと、タレント・アーティストマネジメント及びアニメや映像関連のビジネスを行なっていたJVCエンタテインメントを統合すると発表〔JVCケンウッドHD、ビクターエンタとJVCエンタを統合 2008年12月18日付〕。それに伴い、2004年1月から続いたJVCエンタテインメント(旧社名:JVCエンタテインメント・ネットワークス)は解体された。
;(発表内容抜粋)
統合理由は、JVCエンタテイメントの機能をビクターエンタテインメントに移管させ一元化することで、重複業務を解消して効率化を推進させ、同時に「ユーザーの嗜好の多様化、音楽や映像の楽しみ方や購入スタイルの変化、ネットやモバイル配信における技術革新などの環境変化に即応し、総合力を発揮しやすい体制に再編するため。ビクターエンタテインメントへの統合後は、各事業別に再編を行ない、分社化や統合により事業毎の子会社を設立。具体的には、音楽事業を『ビクターエンタテインメント』が、JVCエンタテイメントは『株式会社フライングドッグ』に社名変更して存続し、アニメや映像コンテンツを担当。また、JVCエンタテインメントが行なっていたアーティストマネジメント事業は、『ビクター・ミュージックパブリッシング』と統合し、同社が音楽著作権管理やアーティストマネジメントを担当する〔。新設分割で生まれる『JVCネットワークス株式会社 』は、ネットワーク・配信事業を担当。同じく新設分割で生まれる『JVCエンタテインメント株式会社(※社名は同じであるが、全くの別会社)はタレントマネジメントやキャスティング、広告代理事業を担当する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「JVCエンタテインメント・ネットワークス」の詳細全文を読む




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