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ヒバリ : よみがなを同じくする語

HIBARI
Hibari (dbms)
告天子
雲雀
ヒバリ : ウィキペディア日本語版
ヒバリ

ヒバリ(雲雀〔安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社2008年、274頁。〕、''Alauda arvensis'')は、スズメ目ヒバリ科ヒバリ属に分類される鳥類春を告げる鳥として古来より洋の東西を問わず親しまれている。別名、告天子(こうてんし、こくてんし、ひばり)〔漢字表記の「告天子」には、別種のヒバリ科コウテンシ属の鳥コウテンシ(''Melanocorypha Mongolica'')の意もある。〕 。
== 分布 ==
アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸イギリス日本〔。
日本では亜種ヒバリが周年生息(留鳥)し、亜種カラフトチュウヒバリや亜種オオヒバリが冬季に越冬のため本州以南へ飛来(冬鳥)する〔中村登流監修 『原色ワイド図鑑4 鳥』、学習研究社1984年、46、48、218頁。〕〔真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社2000年、403頁。〕〔 『小学館の図鑑NEO 鳥』、小学館2002年、83頁。〕。
;''A. a. japonica'' ヒバリ
:日本〔
:北部個体群や積雪地帯に分布する個体群は冬季になると南下する〔五百沢日丸 『日本の鳥550 山野の鳥 増補改訂版』、文一総合出版2004年、129頁。〕〔環境庁 『日本産鳥類の繁殖分布 』、大蔵省印刷局1981年。〕〔高野伸二 『フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版』、日本野鳥の会2007年、216-217頁。〕。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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