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ヒポエステス ( リダイレクト:ヒポエステス属 ) : ウィキペディア日本語版 | ヒポエステス属[ひぽえすてすぞく]
ヒポエステス属''Hypoestes''はキツネノマゴ科の属の一つ。マダガスカル・アフリカ南部と中東に約40種類が分布する。和名はシタイショウ属。ラテン語の属名はhypo(下)とestes(家)の合成語で、苞が萼を下から覆っていることによる。 ==ヒポエステス(観葉植物)==
鉢物の観葉植物として売られているヒポエステスは、マダガスカル原産の''H. phyllostachya''の改良種である。寒さに弱い常緑の多年草であるが、実生で簡単に増やせるので、園芸上は一年草として扱われている。園芸店で、英名のPolka Dot Plantを訳した「水玉草」という表示を見たことがあるが、正式な和名はない。 露地に植えても草丈は60cmくらい。葉は紡錘形の単葉で対生する。葉に白または淡紅色の小さな水玉が多数あり、星のように輝いて見える。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヒポエステス属」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hypoestes 」があります。
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