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ヒメアカネ(姫茜、学名:''Sympetrum parvulum'' (, 1912) )は、トンボ科アカネ属のトンボの一種。東アジアから極東に広く分布する〔。 == 形態 == 成虫は体長28-38mm、腹長17-26mm、後翅長20-29mmで体型はやや細身。国内の赤とんぼの中では最小の種で、和名もそれに由来する。 雌は顔面の額上部に小さな眉班(ビハン)を持つ個体と持たない個体とがあるが、雄には眉班がない。雌の産卵管は長く突き出ている。 幼虫は典型的な赤とんぼ型のヤゴで、体長は13mm程度。マユタテアカネに似るが側棘が短い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヒメアカネ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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