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ヒューマン・クライシス : ミニ英和和英辞書
ヒューマン・クライシス[ひゅーまん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ヒューマン : [ひゅーまん]
  1. (adj,n) human 2. (adj,n) human
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
クライシス : [くらいしす]
 【名詞】 1. crisis 2. (n) crisis

ヒューマン・クライシス ( リダイレクト:HUMAN CRISIS ) : ウィキペディア日本語版
HUMAN CRISIS[ひゅーまん くらいしす]

HUMAN CRISIS』(ヒューマン・クライシス)は、1980年11月5日にリリースされた、SHINJI & CRISIS (原田真二 & クライシス)のアルバム。
原田真二、3枚目のスタジオ・アルバムである。
== 解説 ==
より自分らしい活動の場を求めてポリドールに移籍。自らのバンド「クライシス」を形成し、よりロック色、メッセージ性を強めたコンセプト・アルバム
デジタル録音。また、リスナーが2台のスピーカーと正三角形になる位置を保ち、できるだけボリュームを大きくして聴くと、スピーカーより外側から音が聞こえるパイオニック方式という録音が成されてあった。
SIDE ONEが(NATURE)、SIDE TWOを(URBAN)と表記。アルバムジャケットも同様に、表がNATURE(自然)な地球。裏にURBAN(都会)な地球が描かれている。
初回特典としてオリジナル ・レーベルステッカー:ロゴマークステッカー封入。アルバムジャケットも合わせ、原田真二自身のデザインである。
このアルバムは発売時点でシングルが1曲も収録されていない。ライブで以前から演奏していた曲はあるものの、全曲このアルバムのために集められ初録音された完全オリジナル。
最終「Cosmic Color Ending Theme」のエンディングで奇妙な声が収録されているが、これは原田が「HUMAN CRISIS」と発する声の録音テープを逆回転させて最終溝まで収録しているもの。
アルバムタイトルで、バンド名にもなっているCRISISの語源に関して原田は、一般的な「危機」という意味以外に「転機」という意味も含んでいると言っていた。
Complete Boxライナーノーツには「僕の中にあるハードな部分が、がつーんとでた一品。どうしても通りたい道だった。色々なトライ、実験が満載のプログレッシブなアルバム」(一部抜粋)等と綴っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「HUMAN CRISIS」の詳細全文を読む




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