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ヒロド 歩美(ひろど あゆみ、1991年10月25日 - )は、朝日放送(ABC)所属のアナウンサー。 == 来歴 == 兵庫県宝塚市の出身で、日系オーストラリア人三世の父親と日本人の母親の間に出生〔朝日放送アナウンサープロフィール 、および、女性アナウンサー大図鑑 ヒロド歩美アナの経歴 〕。国籍はオーストラリアで「ヒロド」は父方の苗字である〔両親ともに日系1世のオーストラリア人であるため、表向きには自身のことを「国籍上はハーフですが中身は完全に日本人」と説明している(参考 )。ただし、「ハーフ」という「国籍」は存在しないため、実際には「国籍上はオーストラリアですが中身は完全に日本人」である。ちなみに、実家は現在もオーストラリア国内にある。〕。 小学校2年生の時に、9ヶ月間のオーストラリア生活を経験〔ABC川添佳穂、ヒロド歩美両新人アナ。動画再生1か月10万回ミッション挑戦中/大阪 (『THE PAGE』2014年9月10日付記事)〕。小学4年生から中学2年生まではヨット競技の選手、中・高校生時代にはバレーボールの選手として活躍した。高校生時代には、英語のスピーチコンテストで、近畿大会優勝・全国大会3位という実績を残している。 小林聖心女子学院高等学校卒業後、早稲田大学国際教養学部へ進学。1年生だった2010年に早稲田祭「早稲田コレクション2010」のファイナリストに選ばれた〔早稲田コレクション2010モデル一覧 〕〔Entry04 廣戸歩美 〕ほか、3年生だった2012年11月27日には、ミス・ユニバース・ジャパン千葉大会でベストパーソナリティ賞を受賞した〔ミスユニバースジャパン2013 〕(いずれも「廣戸歩美」名義)。 大学卒業後の2014年4月に朝日放送へ入社。7月22日には、『速報!甲子園への道』全国ネットパートのキャスターとして、同期入社の川添佳穂と共に番組デビューを果たした。2015年には、同番組のキャスターを続投するとともに、全国高等学校野球選手権大会テレビ中継の甲子園スタジオキャスターを担当。8月1日からは、出産準備に入る先輩アナウンサー・小寺右子の後任として、『朝だ!生です旅サラダ』(いずれもABCテレビ制作の全国ネット番組)のスタジオレギュラーに加わった。 関西での学生時代からの阪神タイガースファンで、特技は英語による「六甲おろし」の歌唱。2015年のプロ野球シーズンからは、ABCテレビやsky・Aで阪神の関西圏主催試合(阪神甲子園球場または京セラドーム大阪)を中継する場合に、同球団のベンチリポーターを務めている。 また、上記の番組以外にも、数々のイベントに出演。2015年4月12日に京セラドーム大阪で開かれたKANSAI COLLECTION 2015SPRING&SUMMERでは、同期入社の川添とともに、ショーモデルとしてランウェイを歩いた〔〕。朝日放送のサービスエリア(兵庫県・大阪府)内で開かれた2015 WBSC U-18ワールドカップでは、同年9月6日の閉会式・表彰式(阪神甲子園球場)において、日本語と英語を交えながら司会を務め上げた。 2014年11月11日から、「芸能人格付けチェック」で、消えて無くなった〔同年1月1日放送分(第12弾)の「ミニ格付け」にて「映す価値なし」になった。〕先輩アナウンサー・斎藤真美の後任として3代目格付けアナとして出演。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヒロド歩美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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