|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 平 : [たいら, ひら] 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
ヒロ寺平(ひろ てらだいら、1951年11月27日 - )は、大阪府大阪市中央区(旧:南区)出身のラジオDJ。本名、寺平博次(てらだいら ひろつぐ)。PUMPKIN所属、FM802と専属契約を結んでいる。通称、「ヒロさん」「Hiro-T(ひろ・てぃー)」。夫人との馴れ初めは、飛行機でたまたま隣に座った事が切っ掛け。息子が1人。 == 来歴・人物 == 大阪府立高津高等学校を経て、関西学院大学商学部へ進学。大学卒業後の1973年に、カナダへ留学した。1979年12月2日に結婚。 カナダからの帰国後は楽器などの輸入を手掛ける会社を設立すると同時に、関西地区のライブハウスでミュージシャンやMCとしてステージに立つ。留学経験を活かしてビッグステップ(大阪・心斎橋)内に英会話スクール「PUMPKIN(所属事務所と同名)」を開いていたことがある。 1985年に『Seiden Sound Jockey』(ラジオ関西で放送された星電社の1社提供番組)にてDJデビュー。 1989年6月1日に開局したFM802では、開局第一声を「グレン・フライ/The Heat Is On」の替え歌(「The Switch Is ON」)をバックに担当、同時に『FRIDAY AMUSIC ISLANDS』でDJとしてレギュラー番組を持つと、その後は1991年から2001年まで『OSAKAN HOT100』のDJを担当するなど、FM802の看板DJとして活躍してきた。その一方で、MBSテレビでは、毎年秋口の深夜に関西ローカルで放送されている関西学生アメフトリーグのダイジェスト番組で司会を務めている。 大阪在住であり、普段から大阪市内を移動する際は、主に自転車を利用している〔「おそとは、いたずら心を満たしてくれる。」ヒロ寺平 〕。 長年携帯電話を持つことに抵抗しており、TwitterやFacebookを更新する際は、押尾コータローよりプレゼントされたiPadのWi-Fiモデルを主に使用していた。しかし葛藤の末、iPhone 5sを購入。2014年3月に自身のメールマガジン〔T's Chotto Chat 〕で公表し、同年6月には番組内でも明らかにした。 事務所自体が番組制作に関わっており、寺平がDJからディレクター・ミキシングなどをこなすワンマンスタイルが特徴。その為にスタジオの副調整室から放送する。 11年間、毎週金曜日に13時間生放送という日本ではあまり類を見ない番組を担当した他、1月1日が金曜日だと午前3時から16時間放送した。 当時この13時間生放送をギネスブックへ申請したが、その後却下された、と番組内で繰り返し発言していた。2008年の大晦日には、『FM802 STILL20 KICK OFF SPECIAL NEW YEAR CELEBRATION』(2008年12月31日21:00-2009年1月1日3:00、DJ:ヒロ寺平・尾上さとこ)→『Still 20 Still RockN' Roll』(2009年1月1日3:00-6:00、DJ:ヒロ寺平・鈴木理恵・飯室大吾・鬼頭由芽・タケモトコウジ、以上はいずれも生放送の特別番組)→『HIRO T'S MORNING JAM』へ立て続けに出演。「生放送番組への14時間連続出演」という記録を樹立した。 2013年3月28日で14年半続いた『HIRO T'S MORNING JAM』を降板。同年4月1日からは、FM802との専属契約を継続したまま、同局が運営するFM COCOLOの新番組『HIRO T'S AMUSIC MORNING』のDJへ転身する〔ヒロ寺平“引っ越し”FM802からFM COCOLOへ (『スポーツニッポン』大阪本社発行版2013年3月5日付記事)を参照。〕。FM COCOLOへの異動は2年前から話し合いが進められており、2010年4月以降、FM802がFM COCOLOの番組制作に深く携わり、2012年4月からは「1局2波」運営となった上で、16歳-34歳をターゲットとした番組作りのFM802と40歳以上をターゲットとするFM COCOLOとの双方のステーションカラーを明確に打ち出すために「必然」に変化した出来事であると語っている。 過去に一度だけ、J-WAVEの番組(『RADIPEDIA』)にゲスト出演したことがある。真夜中の番組にもかかわらず、「802の神が来た」と、局内で大歓迎を受けたという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヒロ寺平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|