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ヒンドゥスターニー語の印パ間差異 : ミニ英和和英辞書
ヒンドゥスターニー語の印パ間差異[ひんどぅすたーにーごのしるしぱかんさい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 
: [しるし, いん]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence 
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [さ]
  1. (n,n-suf) difference 2. variation 
差異 : [さい]
 【名詞】 1. difference 2. disparity 
: [い]
 (pref) different

ヒンドゥスターニー語の印パ間差異 : ウィキペディア日本語版
ヒンドゥスターニー語の印パ間差異[ひんどぅすたーにーごのしるしぱかんさい]
ヒンドゥスターニー語の印パ間差異とは、英国植民地時代にムスリムヒンドゥーの両知識人の間に生じた亀裂とその結果としての印パ分断により生じたインドパキスタンに於けるヒンドゥスターニー語の差異の事。ここではインドの規範方言をヒンディー語、パキスタンの規範方言をウルドゥー語とする。
==文字の違い==
ヒンディー語ではデーヴァナーガリー文字が使用され、ウルドゥー語では改良アラビア文字が使用される。元来インド・アーリア諸語はデーヴァーナーガリーやその姉妹文字で表されていたが、ヒンドゥスターニー語は最もアラブ=ペルシア文化の影響の強い環境で生まれた言語であるため、アラビア文字による表記も行われた。
英領時代は両者は概ね対等の地位にあったが、英領統治の後半からどちらの文字を正式な表記に用いるかをめぐりムスリムとヒンドゥー双方の知識人が対立し、現在まで続く文字の違いを生んだ。但し英語式アルファベット(ラテン文字)による表記法もあるため文通は可能である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヒンドゥスターニー語の印パ間差異」の詳細全文を読む




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