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ビイスク(Biysk)()はロシア連邦の都市。シベリア連邦管区のアルタイ地方の都市で、バルナウルに次ぐ第二の都市。人口は210,115人(2010年)、218,562人(2002年)、233,238人(1989年)。 ビヤ川に面し、アルタイ山脈への玄関口となっている。郊外でカトゥニ川とビヤ川が合流、オビ川となる。アルタイ共和国からモンゴル国境へ到る道路の基点でもある。 == 歴史 == ピョートル1世の命により1709年に要塞が建設されたが、1年も経たずに遊牧民に焼き討ちされる。1718年に再建される。その後2010年(現在)、軍事拠点としての価値は失われるが、交易拠点・交通の要衝として発達した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ビイスク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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