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ビジット・ジャパン案内所(Tourist Information Offices)は日本政府観光局(以下JNTO)の外国人観光案内所認定制度で認定された観光案内所。平成25年1月現在、日本各地に342箇所ある〔ツーリスト・インフォメーション・センター(TIC) 〕。外国人旅行者向けではあるが日本人旅行者も利用可能。 ==概要== 平成24年7月から地方運輸局及び沖縄総合事務局を経由して申請の受付を開始した。認定申請の受付は年1回実施され、認定後も3年毎に認定の更新が必要となっている。対応できる外国語の種類や人員、案内できる担当地域の範囲などにより案内所を3つのカテゴリーとパートナー施設に分類している。 *主な業務・目的 *JNTOのツーリスト・インフォメーション・センター(TIC)〔東京都千代田区丸の内にある、日本政府観光局(JNTO)が運営する外国人旅行者向けの総合観光案内所。〕による電話通訳サービスなどの支援サポート。 *各案内所同士の情報の交換と共有化。 *各国の関係機関や関係施設、ウェブサイトなどを通してビジット・ジャパン案内所ネットワークの情報を海外に発信し外国人旅行者の利用を促進させる。 *案内所の認定区分 *カテゴリー1(197箇所):常駐スタッフ以外にも何らかの方法で英語での対応が可能で、限られた地域の案内をできる案内所。 *カテゴリー2(107箇所):少なくとも英語で対応が可能なスタッフが常駐し、広域の案内をできる案内所。 *カテゴリー3(7箇所):英語・中国語・韓国語の対応が可能なスタッフが常駐し、日本全体の観光案内をすることができ、なおかつ原則年中無休の案内所。Wi-Fi が設置され交通機関の玄関口や外国人旅行者の多い立地にあること。 *パートナー施設(31箇所):観光案内業務を行っている施設以外で、外国人旅行者を積極的に受け入れる意欲があり、公平・中立な立場で地域の案内をできる施設。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ビジット・ジャパン案内所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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