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ビッカースC型中戦車(ヴィッカースC型中戦車/Vickers Medium Tank Mk.C/びっかーすCがたちゅうせんしゃ)は戦間期の1926年にイギリスのヴィカーズ(Vickers)社が開発した戦車である。 == 概要 == 当時のイギリス陸軍の主力であったヴィッカース Mk.II軽戦車(後に中戦車に再分類。1928年に、より小型軽量な、カーデン・ロイド豆戦車系列の発展型である「ヴィッカース・アームストロングMk.I軽戦車」(カーデン・ロイド Mk.I豆戦車 のことではない)が採用されたので、中戦車に格上げされた)の改良発展型で、最新鋭の優れた戦車だったが、当のイギリス陸軍には採用されず(イギリス陸軍は同時期の1926年9月にヴィッカース社にMk.III 中戦車(A6)の開発を要求している)、試作車2輌が生産されたのみで終わった。試作車は日本とアイルランドへそれぞれ1輌ずつ売却され、輸出された。 Vickersの綴りの英語読みの発音はカタカナ表記では「ヴィカーズ」に近いが、日本では「ヴィッカース」、「ヴィッカーズ」、「ビッカース」、「ビッカーズ」の表記がよく用いられている。また本車は日本との馴染みが深く、日本陸軍ではビ式、毘式(ビッカース式)という表記が慣例的に使われていたため、ここでは項目の表題を「ビッカース」とする(そうしなければならない決まりはない)。 以下の記述では本車をMk.C(マークC)と略して表記する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ビッカースC型中戦車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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