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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ビデ : [びで] (n) bidet, (n) bidet
個室ビデオ(こしつビデオ)・個室DVD・DVDボックスとは、一般のビデオソフトやアダルトビデオをその場で鑑賞するための店舗である。かつてはビデオテープのビデオソフトを扱っていたが、2000年代より殆どの店舗がDVD・Blu-ray Disc等のデジタル媒体のソフトを取り扱っている。「ビデオボックス」「DVDボックス」とも呼ばれ、公共的な報道等では「DVD鑑賞店」「DVD試写室」等と表現されることもある。 == 概要 == 店舗内にDVD等映像ソフトを多数揃え、それを個室で鑑賞するサービスを提供することを目的としている。取り揃えている作品としてはアダルト作品が大半を占めるが、法令上一般の映画やドラマ作品なども扱っている。利用客はほぼ男性であり、女性の入店を禁止している店舗も多く、地域によってはほぼ全店が女性の入店の禁止を謳っている。ただ女性客も入ることが出来、カップルシートを備えている店舗もある。 ネットカフェのように、漫画の単行本や雑誌を多数揃えた店舗も増えているほか、スカパー!等CS放送の一部チャンネルや、インターネットの使用も可能でDMM.comなどネット上のアダルト動画配信サービスが視聴できる店舗も多い。 各個室の基本設備は、テレビ・DVDプレーヤー・ティッシュ、寝転べるフラットタイプでなければ何らかの座れる椅子やソファーがあるのが基本であり、その他の備品はその形態や店舗営業を始めた時期等によりまちまちである。大型チェーン店などでは、大型液晶テレビ・Blu-ray Discプレーヤー・3Dプレーヤー・CS放送・デスクトップPC(東京都では条例により本人確認と登録が必要)・インターフォン(個室からグッズの注文などが可能)ウェットティッシュ・灰皿(禁煙ルームもあり)などが備えられており、郊外店では駐車場や駐輪場設備がある店舗もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「個室ビデオ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Adult video arcade 」があります。 スポンサード リンク
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