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ビリビノ原子力発電所とは、チュクチ自治管区ビリビノにある原子力発電所である。町と鉱山に電力を供給する他、地域熱供給用の熱も供給している。 ビリビノは鉱山の町として開発された町であり、他の地区との交通の便が悪く発電原価の高い小型の原子炉でもディーゼル燃料輸送の費用より安く付くため原子力発電の建設が選ばれた。1970年に着工し、1974年から1977年にかけて4基が運転を開始した。 原子炉は熱出力6.5万kW 電気出力1.2万kW、供給熱15Gcal/hのEGP-6(:ru:ЭГП-6)とよばれる黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉であり、小型のため自然循環で熱を取り出す受動安全設計を大幅に採り入れた設計となっている。また、液体の水の得にくい北極圏であるため空冷で復水器が動作するように設計されている。 電力需要が減ったため、現在出力を半分にして運用されている。 == 外部リンク == * 原子力百科辞典ATOMICA ビリビノ熱併給原子力発電所 (14-06-01-17) * ビリビノ原子力発電所 アトムエネルゴプロイエクト(メーカー) *ビリビノ原子力発電所 ロスエネルゴアトム(運営社) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ビリビノ原子力発電所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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