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ビリヤード台 : ミニ英和和英辞書
ビリヤード台[だい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [だい]
  1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles 

ビリヤード台 ( リダイレクト:ビリヤード ) : ウィキペディア日本語版
ビリヤード[だい]

ビリヤード(''billiards'')は、室内で行われるスポーツ競技のひとつ。ビリアード撞球(どうきゅう)、球撞き(たまつき)、玉突きとも呼ばれる。

== 概要 ==
ビリヤードとは、ラシャと呼ばれる布を張ったスレートのテーブル上で「キュー」と呼ばれる棒を使い、静止している球を撞き、別の球に衝突させてそれらの球が起こすアクションを自分の思い通りにコントロールしようとすることを目的とした競技である。他の多くの球技と異なる点は、体力の優劣、年齢によって勝敗が左右される要素が少ないことであり、そのため子供から年配者まで幅広い年齢層のプレイヤーが楽しむことができる〔千葉国体資料:ビリヤード競技のご紹介 〕。また各プレイヤーの実力に合わせて適切なハンデを振ることにより、初級者からプロまでが同じテーブルで直接対戦することができる。
ビリヤードは常に一人でテーブルへ向かってプレイを行い、静止した球を撞く。そのため対戦相手と直接球を撞き合うことはなく、ショットの成否は全て自らのプレイによる結果となる。また、体格や体力において優れていれば必ず勝てるとは言えず、技術の熟練度やプレッシャーに負けない精神力、集中力を備えているほうがよい結果を残す〔 「POOLPLAYER ISABU」(著:山下東七郎)によると、ビリヤードの才能の一つとして「決して揺れない心」と表現されている。〕ことが多い。技術の緻密さ、ゲームを有利に進めるための戦術を競う競技であることから、メンタルスポーツ〔ロバートバーンが自著で語ったところによれば「ビリヤードの要素の大半は精神力と集中力で占められる」としている。ロバートバーン(1999) p.33〕のひとつとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ビリヤード」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cue sports 」があります。




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