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ビルバオ=アチュリ駅 : ミニ英和和英辞書
ビルバオ=アチュリ駅[びるばおあちゅりえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビル : [びる]
 【名詞】 1. (abbr) building 2. bill 3. (P), (n) (abbr) building/bill
: [えき]
 【名詞】 1. station 

ビルバオ=アチュリ駅 : ウィキペディア日本語版
ビルバオ=アチュリ駅[びるばおあちゅりえき]

ビルバオ=アチュリ駅()は、スペインバスク自治州ビスカヤ県ビルバオのイバイオンド区アチュリ地区にある鉄道駅バスク鉄道(通勤鉄道)のターミナル駅であり、ビルバオ・トラムビルボバスビスカイバスに乗り換え可能である。
ビルバオ・トラムのホームはメインロビーに近く、ホームは1本だけである。バスク鉄道のホームは駅の反対側にあり、4本のホームを持つ。メインロビーには自動券売機やショップなどがあり、バスク鉄道の本社に行くこともできる。アチュリ駅はビルバオの中心市街地から見て南東方向、ネルビオン川の右岸にあり、駅を出て数キロはネルビオン川に沿って走る。北側には旧市街のカスコ・ビエホ地区がある。
== 歴史 ==
1882年に建てられた建物を置きかえ、1913年に現在の駅舎が建設された。駅舎は建築家のマヌエル・マリア・スミスによって設計され、その様式はネオバスコ様式として知られている。バスク鉄道の駅であり、ベルメオサン・セバスティアンとビルバオを結ぶ路線のターミナル駅である。ビルバオ・トラムのターミナル駅でもある。バスク自治州交通局によって管理されており、駅ビルはバスク鉄道の本社も兼ねている。
バスク鉄道の延伸計画が完了すると、バスク鉄道のアチュリ駅は使用されなくなる予定である。この延伸計画ではメトロ・ビルバオのエチェバリ駅とカスコ・ビエホ駅が接続され、アチュリ駅の他にボルエタ駅も使用されなくなる。アチュリ駅はビルバオ・トラム専用の駅となり、トラムがエチェバリ駅でバスク鉄道と接続する予定である。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ビルバオ=アチュリ駅」の詳細全文を読む




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