翻訳と辞書
Words near each other
・ ビートユアハート
・ ビートリサ・リャン
・ ビートリフタ
・ ビートル
・ ビートル (コミック)
・ ビートル (ロボット)
・ ビートル (高速船)
・ ビートルカレンダー
・ ビートルクエスト
・ ビートルジュース
ビートルズ
・ ビートルズ '65
・ ビートルズ (小惑星)
・ ビートルズ No.2
・ ビートルズ No.2!
・ ビートルズ No.5!
・ ビートルズ VI
・ ビートルズ バラード・ベスト20
・ ビートルズ ロックン・ロール・ミュージック Vol.1
・ ビートルズ!


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ビートルズ : ミニ英和和英辞書
ビートルズ[びー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ビートルズ : ウィキペディア日本語版
ビートルズ[びー]


ザ・ビートルズ(The Beatles)は、イギリスリヴァプール出身のロックバンドである
== 概要 ==
主に1960年代に活動した世界的に有名なロックバンド。1962年10月にレコードデビュー1970年4月に事実上解散(詳細は#解散とその後のメンバーの関係、及びビートルズの解散問題を参照)。"Fab Four"〔"ファブ・フォー"と読む。FabはFabulousの略。「素晴らしい4人」あるいは「いかした4人組」という意味。これをもじったThe Fab Fauxというトリビュートバンドも存在する。また、ロンドンオリンピック (2012年) における体操競技の女子団体総合で金メダルを獲得したアメリカ代表選手(5人)が「The Fab Five」と呼ばれている。〕という愛称もある〔『僕はビートルズ』第1巻・巻末に収録された宮永正隆の解説より。〕。
バンドの活動期間内に母国イギリスで12作マジカル・ミステリー・ツアーを当初EP2枚組として発売。詳細は当該作品を参照。〕のオリジナル・アルバムを発売し、その内11作が全英アルバムチャートで週間1位を獲得した。11作の週間1位獲得合計数は162週〔:en:List of number-one albums from the 1960s (UK)および:en:List of number-one albums from the 1970s (UK)を参照。〕。年間売り上げ最高アルバム獲得数4作〔:en:List of best-selling albums by year (UK)を参照。〕と第1作『プリーズ・プリーズ・ミー』による連続1位獲得30週〔List of number-one albums from the 1960s (UK)を参照。〕はいずれも1960年代の最高数〔ただし、通算1位獲得数では「サウンド・オブ・ミュージック」のサウンドトラックの70週と『南太平洋(South Pacific)』のサウンドトラックの44週に次ぐ3位。なお『南太平洋』のサウンドトラックは1958年から1959年にかけて70週間連続1位を獲得しており、全英アルバムチャート連続一位獲得数歴代1位となっている。詳細は:en:List of number-one albums from the 1950s (UK)を参照。〕。シングルは22作〔バンド活動期間である1962年10月の「ラヴ・ミー・ドゥ」から1970年3月の「レット・イット・ビー」まで。〕発売し、その内17作が1位を獲得。さらにアメリカを初め各国でも高いセールスを記録(詳細は「ビートルズの作品」を参照)し、ギネス・ワールド・レコーズ最も成功したグループアーティストと認定されている。また「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第1位に選出されている〔当該URL の記述を参照。また同誌は100-Greatest-Beatles-Songs 独自のバイオグラフィー を設けている。〕。
本国イギリスでは1965年に外貨獲得に貢献したとしてエリザベス2世からMBE勲章を授与されている〔ザ・ビートルズ・アンソロジー 日本語版 pp.181-184〕。1988年ロックの殿堂入り。活動前期においてはアイドルとして「ビートルマニア」と称される人気を獲得。それに加えて後期には音楽的にも評価されている(評価と影響を参照)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ビートルズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.