|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ビー : [びー] (n) bee, (n) bee ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ロック : [ろっく] 1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock
ビートロック(beat rock)はロック(音楽)に於ける、日本独特のジャンル。 カッティングを多用したギターリフ、固いセッティングのスネアドラム、キャッチーなメロディーラインが特徴である。 また、類義語に「ビートパンク」があるが、音楽ライターの中込智子は「日本におけるビートロックは(福岡出身の)THE MODSやARBらに代表される"めんたいビート"を始祖とし、そこからBOØWYやUP-BEATらに受け継がれた。BOØWYがこのスタイルを確立し、80年代前半から90年代前半までのバンドブーム期にこのジャンルを踏襲するバンドが多く出現した。一方、1980年代の日本のパンク/ハードコアシーンの中でポップ性を打ち出したLAUGHIN' NOSEや、当時の英国におけるポップ・パンクブームに影響を受けたTHE BLUE HEARTSやKENZI&THE TRIPS等、これら次世代パンク・バンドの総称として用いられたのが、ビートパンクだった」と記している。〔別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評56 JUN SKY WALKER(S)と青春ロック80'Sの大逆襲〕。 == 脚注 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ビートロック」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|