翻訳と辞書
Words near each other
・ ビームライフル
・ ビームライフル (ガンダムシリーズ)
・ ビームラーオ・アンベードカル
・ ビームラーオ・ラームジー・アンベードカル
・ ビームローター
・ ビーム・1
・ ビーム・シャムシェル・ジャンガ・バハドゥル・ラナ
・ ビーム・シャムセール・ジャンガ・バハドゥール・ラナ
・ ビーム・シング (マールワール王)
・ ビーム・シング (メーワール王)
ビーム型防護柵
・ ビーム推進
・ ビーム染め
・ ビーム計画設計
・ ビーライト
・ ビーライフ
・ ビーライン
・ ビーラック
・ ビーラブド
・ ビーラヴド


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ビーム型防護柵 : ミニ英和和英辞書
ビーム型防護柵[びー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [かた]
 【名詞】 1. mold 2. mould 3. model 4. style 5. shape 6. data type 
防護 : [ぼうご]
  1. (n,vs) protection 
: [さく]
 【名詞】 1. fence 2. paling

ビーム型防護柵 ( リダイレクト:ガードレール ) : ウィキペディア日本語版
ガードレール[さく]

ガードレール()は、車両の逸脱の防止等を目的として設けられる車両用防護柵の一種〔防護柵の現状について 国土交通省〕。道路路肩歩道との境界、中央分離帯などに設けられる。たわみ性防護柵のうちビーム型防護柵に分類される〔。なお、同様の目的を有する車両用防護柵として「ガードパイプ」や「ガードケーブル」等があり「ガードレール」とは厳密には区別されるもの〔であるが便宜上この項目で扱う。
== 概要 ==
ガードレール等の道路用防護柵の設置の主目的は、進行方向を誤認した車両の路外逸脱防止、車両乗員の傷害や車両の破損の最小化、逸脱車両による第三者への人的・物的被害の防止、車両の進行方向復元である〔。
一般的には、道路に埋め込まれた支柱にビーム(波型の鋼板)が取り付けられた構造をしている。交差点や、横断歩道などでの切れ目には、波板ではなく歩道側に丸く反った袖レール袖ビームともいう)が取り付けられる。高さは場所によるが、80cm前後が一般的である。
日本でガードレールは1958年神奈川県箱根町宮ノ下交差点付近に初めて設置された。
なお、景観への配慮や間伐材の有効活用を目的とした木製のガードレールもある。長野県では自治体としては全国で初めて、木製ガードレールの開発に着手した〔長野県公式ホームページ 信州型木製 ガードレール 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ガードレール」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Guard rail 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.