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ビーンスターク・スノー : ミニ英和和英辞書
ビーンスターク・スノー[びー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ビーンスターク・スノー : ウィキペディア日本語版
ビーンスターク・スノー[びー]

ビーンスターク・スノー株式会社は育児用粉乳及びベビーフード、ベビー関連用品を製造・販売するメーカー。前身は雪印乳業(現:雪印メグミルク)の育児品事業部であり、雪印集団食中毒事件、さらに雪印牛肉偽装事件の後、大塚グループの支援の元、2002年に大塚製薬と雪印乳業が共同出資して設立。現在は雪印メグミルクグループの一員である。大塚グループの持株会社である大塚ホールディングスはグループに数えていない。本社は東京都新宿区本塩町と、登記上の所在地として札幌市東区苗穂にある。
社名の「ビーンスターク」とは童話『ジャックと豆の木』に登場する一晩で伸びる豆の木のことで、すくすくと育っていく子供のイメージに照らし合わせて共通ブランドとしている。
なお大塚グループは元々、哺乳びんなどベビー用品事業には参入していたが、現在は哺乳びん、ベビー用のポカリスエットや薬用スキンケア商品を含め、全ビーンスタークブランド商品をビーンスターク・スノーが販売している。
なお、「ビーンスターク」は両社での共通のブランドとなっており、大塚製薬では2011年4月に事業所内保育所として「ビーンスターク保育園とくしま」を開設した〔大塚製薬、大阪に事業内保育所第2号を開園 〕。
== 沿革 ==
旧雪印乳業の育児品事業を中心とする
* 1951年 - 粉ミルク『ビタミルク』発売。
* 1970年 - 粉末タイプのベビーフードを発売。
* 1982年 - 成分を母乳に更に近づけた『ネオミルク』を発売。
* 1985年 - ベビーおやつを発売。
* 1993年 - レトルトタイプのベビーフードを発売。
* 2002年 - 一連の不祥事発覚により、雪印乳業から分社化。雪印乳業80%、大塚製薬20%の出資で、ビーンスターク・スノーを設立。
* 2003年 - 粉ミルク『ビーンスターク すこやか』を発売
* 2005年 - 機能性食品『ビーンスターク ハキラ』を発売
* 2007年 - 機能性食品市場に本格参入、「ライフナビゲートフーズ」ブランドを立ち上げる。『ファインスリム』『モンダミンタブレット ハレガード』『ウルトラ ハレガード』を発売。9月より、元の親会社である雪印乳業向けに、粉ミルク『ぴゅあ』『たっち』の製造を開始。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ビーンスターク・スノー」の詳細全文を読む




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