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ピオレ姫路(ピオレひめじ、piole HIMEJI)は兵庫県姫路市のJR姫路駅にある駅ビルと高架下施設。駅ビルの本館、高架下施設のヤング館、ごちそう館、おみやげ館から構成され、総店舗数は202店、合計店舗面積は約2万3千平方メートル。 ==概要== 姫路駅#姫路駅ビルとFESTAも参照〔第3期開発「JR姫路駅新駅ビル piole HIMEJI(ピオレ姫路)」 〕。 *本館 - 地上6階(34m)・地下1階、延床面積は約3万1,000平方メートル、店舗面積は約1万3,000平方メートル、119店舗。 *姫路駅周辺の再開発事業で、旧駅ビルのフェスタ(FESTA)を解体・移転させ、そこから南に約50メートルの場所に建てられた駅ビル。開業時点では東急ハンズなど119店舗が入っている。その内、約7割の87店舗は姫路初出店になっている(関西初・兵庫初含む)。通路などにはデジタルサイネージ(電子案内板)が設置されている。 *地上1階北側の一部は開放通路で駅北広場やみゆき通りに接続し、地下北側からはグランフェスタとサンクンガーデンに接続している。 *名称は、「人々(people)と駅(eki)とを結ぶ橋渡し役として、感動(impression)・独創性(originality)・ライフスタイル(life-style)を提案し続けるショッピングセンターを目指す」ことを意味し、それぞれの頭文字「p e i o l」を組み合わせた造語。計画段階では「JR姫路駅NKビル」としていた。 *外観は姫路城をイメージした白色で北側の壁面にはLED照明が設置され夜間などに点灯される(後述)。北西角部分はガラス張りで大手前通りや姫路城が眺望できる。南側の壁面には太陽光発電パネルを98枚設置している。発電出力は約19kWで主として照明に利用する。屋上に設置されたの集光装置は光ファイバーケーブルを通じて階下の照明に太陽光を供給している。 *高架下施設は、プリエ、プリエごちそう館・おみやげ館だったものを、本館オープンに合わせ改称した。 *ヤング館 - 延床面積は約1万2,000平方メートル、店舗面積は約6,000平方メートル、50店舗。 *ごちそう館 - 延床面積は約4,000平方メートル、店舗面積は約2,500平方メートル、14店舗。 *おみやげ館 - 延床面積は約2,200平方メートル、店舗面積は約1,250平方メートル、19店舗。 *2013年6月15日(平成25年) - ピオレ姫路本館西側からキャスパ(山陽姫路駅ビル)を2階で結ぶ長さ114メートル、幅5メートルの姫路城眺望・連絡デッキが開通〔姫路駅 眺望デッキ・連絡デッキオープン :姫路市広報WE LOVE HIMEJI、2013年6月21日〕〔姫路城一望、利便性もアップ JR姫路駅前「眺望・連絡デッキ」オープン :産経新聞2013年6月16日〕〔姫路駅北駅前広場で眺望デッキと連絡デッキがオープン!!=兵庫県姫路市 :時事通信2013年6月18日〕〔姫路駅北駅前広場の眺望デッキ・連絡デッキがオープンします :姫路市2013年6月5日〕〔姫路駅前の立体デッキ、6月15日供用開始へ-北駅前広場整備で :姫路経済新聞2013年6月6日〕。地階はサンクンガーデンを介してグランフェスタと繋がっている〔姫路駅前広場、新バス乗降場工事始まる-トランジットモール化へ整備着々 〕。同年12月12日、サンクンガーデンは「キャッスルガーデン」に、眺望デッキは「キャッスルビュー」と愛称が決定された〔サンクンガーデン及び眺望デッキの愛称決定について 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ピオレ姫路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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