翻訳と辞書
Words near each other
・ ピザーラくんとトッピングス
・ ピザ男の異常な愛情
・ ピシストラツス
・ ピシストラトス
・ ピシディア
・ ピシバニール
・ ピシャーチャ
・ ピシュ郡
・ ピショッタ
・ ピション川
ピシンギンニャ
・ ピシンギーニャ
・ ピシーナ
・ ピシーナス
・ ピジ
・ ピジョット
・ ピジョン
・ ピジョン (ポケモン)
・ ピジョン (曖昧さ回避)
・ ピジョンサンフェダム


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ピシンギンニャ : ミニ英和和英辞書
ピシンギンニャ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ピシンギンニャ ( リダイレクト:ピシンギーニャ ) : ウィキペディア日本語版
ピシンギーニャ

ピシンギーニャ(Pixinguinha、1897年4月23日 - 1973年2月17日)は、ブラジル作曲家演奏家編曲家。本名はアルフレド・ダ・ホーシャ・ヴィアーナ・フィーリョ・ジュニオール(Alfredo da Rocha Vianna Filho, Jr.)。
リオ・デ・ジャネイロにて、父アルフレド・ダ・ホーシャ・ヴィアーナと母マリア・ダ・コンセイソンの14男として生まれた。少年の頃より音楽の才能を見出され、バンドを結成し各地を演奏して回った。最初はフルート奏者であったが、後年にサクソフォーンに持ち替えた。ピシンギーニャは19世紀ショーロ作曲の先駆者たちからの伝統とアフロ・ブラジリアンの様式を受け継いだ音楽活動を行い、1928年に作曲した「カリニョーゾ(Carinhoso)」はブラジルの第二の国歌と言われるほど愛されたほか、「1X0(Um a Zero)」などの代表曲を生み出した。ショーロを一つのジャンルとして大きく開拓した彼は、その性格とアイデンティティ故に賞賛を受け、1950年代末に創生されたボサノヴァにも影響を与えた。
2001年、彼の誕生日4月23日が「ショーロの日」と制定された。
==外部リンク==

*A short biography of Pixinguinha (ポルトガル語)

category:アフリカ系ブラジル人


現在はモレイラ・サリス財団のサイトで彼の残した音楽や影響を与えた音楽家達が分る。
http://ims.uol.com.br/
ポルトガル語で書かれているが、音楽が聴け、無料でのパート譜がダウンロード可能。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピシンギーニャ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pixinguinha 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.