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ピンポンパン体操 : ミニ英和和英辞書
ピンポンパン体操[みさお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みさお]
 【名詞】 1. chastity 2. fidelity 3. honour 4. honor 5. faith 

ピンポンパン体操 ( リダイレクト:ママとあそぼう!ピンポンパン ) : ウィキペディア日本語版
ママとあそぼう!ピンポンパン[みさお]

ママとあそぼう!ピンポンパン』は、1966年10月3日から1982年3月31日までフジテレビで放送された子供向けのテレビ番組1970年4月から1971年9月までは「みんなであそぼう!ピンポンパン」と題して放送された。
==概要==
NHKの『おかあさんといっしょ』を意識し、番組の進行を「お姉さん」「お兄さん」などと呼んでいた。また、河童のキャラクター・カータンやデベロンも人気を集めた。また、番組中からいくつか広く歌われるようになった歌も生まれており、中でも1971年発売の「ピンポンパン体操」はオリコン童謡チャートで1位となり、260万枚〔木村英俊『THEアニメ・ソング―ヒットはこうして作られた』角川書店、1999年、174頁。ISBN 4048531522〕を売り上げる大ヒットを記録し、1972年の第14回日本レコード大賞童謡賞を受賞している(同曲を作曲した小林亜星のオフィシャルサイトでは大雑把に200万枚以上〔小林亜星:プロフィール (2010/4/20閲覧)〕としている)。
番組名の由来はプッチーニ作曲のオペラトゥーランドット」の登場人物で狂言回し役の3人の大臣ピン・ポン・パンPing, Pong, Pangから。
毎回、番組のラストに新兵ちゃんの「おもちゃへいこう!」の掛け声を合図に、出演者の子供たちがスタジオセットの大木、「おもちゃの木」の節の中に用意されたおもちゃを取りに行く様子は、テレビの前の子供たちを羨ましがらせた(このコーナーは2代目お姉さんの時代から定着。ただし土曜日には無かった)。
1972年、第9回放送批評家賞(ギャラクシー賞)を受賞。
1980年頃から番組も低迷期に入る。後年には、番組の支え役だった河童のキャラクター・カータンが卒業し、新キャラクターのバビを迎えて番組イメージの刷新を図ったが、1982年3月31日に15年半の歴史に幕を閉じた。最終回では歴代のお姉さん(初代の渡辺直子はVTR出演)や、坂本新兵・金森勢・石村治樹・カータン・富山敬(ドンピー、ブチャ役)や、番組グループのビッグ・マンモス、音楽担当の服部克久などが出演、そして最後は全員で番組オリジナルソング「レッツゴーともだち」を歌い、(井上お姉さん)「さようなら~!!」(全員)「さようなら~!!」と叫ぶと、画面下部に「『さようなら』のむこうは明日のとびら」のテロップが表示されて大団円となった。
2013年5月5日、番組初のDVD化となる『ママとあそぼう!ピンポンパン DVD-BOX』が発売。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ママとあそぼう!ピンポンパン」の詳細全文を読む




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