翻訳と辞書
Words near each other
・ ピンポンノキ属
・ ピンポンパン
・ ピンポンパン (曖昧さ回避)
・ ピンポンパンゲーム
・ ピンポンパン体操
・ ピンポンパール
・ ピンポンブー
・ ピンポン外交
・ ピンポン機構
・ ピンポン玉
ピンポン球
・ ピンポン逃げ
・ ピンポン録音
・ ピンポーン!玲奈ちゃんねる
・ ピンマイク
・ ピンマイクロフォン
・ ピンマナ
・ ピンモネア
・ ピンヤ朝
・ ピンヨー・スワンキリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ピンポン球 : ミニ英和和英辞書
ピンポン球[たま, きゅう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball

ピンポン球 ( リダイレクト:卓球 ) : ウィキペディア日本語版
卓球[たっきゅう]

卓球(たっきゅう、Table tennis)は、球技の一種で、競技者は卓球台を挟んで向かい合い、プラスチック製のボール1個を相手コートに向かって打ち合って得点を競う。ピンポン(Ping pong)ともいう。競技は、男子/女子シングルス、男子/女子ダブルス、混合ダブルス、男子/女子団体戦の4つに分けられる。競技人口の多さは世界有数であり、メジャースポーツの一つといえる。
このスポーツは動体視力と反射能力、高い瞬発力や持久力が必要であり、技術面・フィジカル面ともに総合的な実力が要求される。初・中級レベルの卓球は身体能力よりも技術面の比重が上回るが、上級レベルの卓球は他のスポーツ同様に非常に高い身体能力を要求される競技である。
== 卓球の起源 ==
卓球の起源は1880年代イギリスと言われ、上流階級の遊びがスポーツに発展したものと考えられている。テーブルテニスと言われるように、卓球の元はテニスである。テニスが雨でできなくなったため、屋内でできないかと考えられた。そして卓球が誕生したのである(しかし、そもそもテニスの元となったポームは屋内競技であった)。当初はディナーの後に行われる室内ゲームの一種で「ディン=ドン」("ding-dong")と呼ばれていたが、やがてピンポンと呼ばれるようになり、1900年代に急速に現在の形に近いものへと発展した。
1921年イギリスで卓球協会が誕生し、国際卓球連盟1926年に誕生した。同年、ロンドンで最初の世界選手権が開催された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「卓球」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Table tennis 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.