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ピーター・マエストロビッチ(Peter Majstorovic、男性、1975年2月5日 - )は、スイスの空手家、キックボクサー。身長184cm、体重95kg。正道会館所属。アンディ・フグの愛弟子で、師匠のアンディ直伝の大技(足技)を得意とする。主にK-1のヨーロッパ地区予選で戦っている。 == K-1での来歴 == 2001年5月にドイツ予選で優勝。それにより同年7月の名古屋大会に出場する。1回戦でベラルーシ予選で優勝したアレクセイ・イグナショフと対戦。イグナショフにダウンを奪われ、判定負け。 2002年4月13日、クロアチア予選に出場。決勝でジャビット・バイラミに判定勝ちし、優勝。 2002年5月25日、K-1 WORLD GP 2002 in PARISでレミー・ボンヤスキーと対戦し、KO負け。この試合はアーツII世VSアンディII世と言われた。 2003年3月15日、スカンジナビア大会では地元のマーティン・ホルムに判定負け、同年5月には地元スイスでのK-1でGP開幕戦出場をかけてのトーナメントに出場するも、ジェレル・ヴェネチアンに敗れ1回戦敗退。同年9月にはシニサ・アンドリヤセビッチにも敗北し、4連敗。 2003年12月20日のスペイン予選ではジョルディ・ラミス、シリル・ディアバテを下すも、決勝でアレクサンダー・ウスティノフに破れ準優勝。 2004年にはセルゲイ・グールと引き分けたり、マイク・ベルナルドに敗れるも判定まで追い詰めたりなどした。 2005年4月に行われたイタリア予選で無名のイオヌット・イフティモアイエに敗れ1回戦敗退。 2005年5月にはパリ大会ではEUROPE GPのリザーブファイトでグレゴリー・トニーと対戦し、判定負け。 2006年もフランス予選で無名のブリース・ギドンに、スカンジナビア予選ではトピ・ヘリンにそれぞれ判定で敗れ1回戦敗退。 2006年12月、チェコ予選出場し、1回戦でダニエル・ヤーリングにKO勝ち、準決勝でハンベルト・エボラに判定勝ち、久々に決勝に進出する。しかし、決勝でマゴメド・マゴメドフに判定負け。準優勝となった。 2007年3月に行われたK-1クロアチア大会のスーパーファイトでマイケル・マクドナルドにKO勝ち。 2007年5月に行われたK-1ルーマニア大会でエロール・ジマーマンに延長判定負け。1回戦敗退。 2007年8月に行われたK-1ハンガリー大会でティボール・ナギーに判定勝ち。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ピーター・マエストロビッチ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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