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ファイアレッド・リーフグリーン : ミニ英和和英辞書
ファイアレッド・リーフグリーン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ファイアレッド・リーフグリーン ( リダイレクト:ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン ) : ウィキペディア日本語版
ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン[ちょうおん]

ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』は、2004年1月29日に株式会社ポケモンから発売されたゲームボーイアドバンスロールプレイングゲームポケットモンスター ファイアレッド』と『ポケットモンスター リーフグリーン』の総称である。この項では『ポケットモンスター ファイアレッド』と『ポケットモンスター リーフグリーン』を扱う。

== 概要 ==
『ポケットモンスター ファイアレッド』と『ポケットモンスター リーフグリーン』は、ポケットモンスターの1作目であるゲームボーイ (GB) 用『ポケットモンスター 赤』と『ポケットモンスター 緑』をゲームボーイアドバンス (GBA) 用にアレンジしたリメイクである。パッケージのポケモンは、『ファイアレッド』が『赤』と同じリザードン、『リーフグリーン』が『緑』と同じフシギバナ。ゲームシステムが、同じGBAで先行して発売された『ポケットモンスター ルビー・サファイア』に準拠している。新要素の追加とそれに伴う台詞の追加やごく一部の修正といった点がありつつも、シナリオ、台詞を含めたテキスト、トレーナーの使用するポケモンの種類、登場するポケモン、マップの構造はほぼそのままで、オリジナルである『赤・緑』に非常に忠実といえる内容になっている。
『ファイアレッド』と『リーフグリーン』の違いは、元となった『赤』と『緑』の違いに準じているが、若干のアレンジが加えられている。例えば『リーフグリーン』のポケモン図鑑のテキストは、『赤・緑』ではなく別バージョンの『』のものが採用されていたり、『赤・緑』の両方に野生で出現するシェルダーが『ファイアレッド』のみで出現するようになっていたりする。また、本作で新しく追加されたエリア「ナナシマ」では、『ポケットモンスター 金・銀』で初登場したポケモンが生息しているのが特徴。
『ファイアレッド・リーフグリーン』のいずれか同士なら当然のこと、条件を満たせば『ルビー・サファイア』『エメラルド(ワイヤレスアダプタでも可)』とも通信が可能で、これらのバージョンとの通信交換で全国図鑑を完成させることができる。本作と『エメラルド』のいずれか同士なら、パッケージに同梱されているワイヤレスアダプタ(ただし、2005年11月23日に再発売されたものには同梱されていない。)で無線通信が可能。『ゲームキューブ (GC) のポケモンコロシアムとその続編ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギアともGBAケーブルを利用した通信交換が可能で、データ配信キャンペーンを除いてはこの方法でしか手に入らない伝説のポケモンが存在する。なお、『ルビー・サファイア・エメラルド』と同様にGB用の『赤・緑・青・ピカチュウ金・銀・クリスタルバージョン』との通信は一切不可能。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」の詳細全文を読む




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