|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 炎 : [ほむら, ほのお] 【名詞】1. flame 2. blaze ・ 軌跡 : [きせき] 【名詞】 1. (1) locus 2. (2) wagon tracks ・ 跡 : [せき, あと] 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar
『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』(ファイアーエムブレム そうえんのきせき、''Fire Emblem: Path of Radiance'')は、インテリジェントシステムズ開発、任天堂発売のニンテンドーゲームキューブ(GC)専用ゲームソフト。キャッチコピーは「守るべき者のため ただ戦う」。 == 概要 == ファイアーエムブレムシリーズ第9作目として、日本ではファイアーエムブレム15周年の日でもある2005年4月20日に任天堂から発売された。日本以外では、北米・ヨーロッパおよびオーストラリア・ニュージーランドで2005年10月以降、順次発売されている(言語はいずれも英語。また、一部登場人物の名称が「ティアマト→Titania」「セネリオ→Soren」「ワユ→Mia」「ルキノ→Lucia」のように変更されている)。 シリーズ初のゲームキューブ作品で、『ファイアーエムブレム トラキア776』以来の据え置き型ハード作品である〔GBAで発売された『封印の剣』からの3作(封印の剣は海外未発売)が、海外で一定の成功を納めたことにより、再び据え置き型ハードでの発売となった。〕。ハードがゲームキューブということで1ギガバイトオーバーの大容量メディアの使用が可能となり、3Dグラフィック採用、要所でのプリレンダムービー使用、声優起用(ムービー中のみ)と技術的にシリーズ初物づくしの作品となった。 2007年2月に、Wiiで本作の3年後の世界を舞台とする続編『ファイアーエムブレム 暁の女神』が発売された。 キャラクターデザインはイラストレーターの北千里。メインシナリオはKen Yokoyama(『烈火の剣』のメインシナリオ担当)が手がけた。シリーズの他作品と比較して、セリフ回しや、シナリオの根底に二種族の対立と共存を置く点、家族の絆を強調する点など、本作のストーリーは『烈火の剣』と共通するところが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fire Emblem: Path of Radiance 」があります。 スポンサード リンク
|