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ファトルダ・スタジアム : ウィキペディア日本語版 | ファトルダ・スタジアム
ファトルダ・スタジアム()は、インドのゴア州マドガーオン(英語版)にある球技専用スタジアムである。 == 概要 == 正式名称はジャワハルラール・ネルー・スタジアム()であるが、インド国内にはデリーのジャワハルラール・ネルー・スタジアムを始め各地に初代インド首相ジャワハルラール・ネルーの名を冠したスタジアムが多く、煩雑さを避けるために地名のファトルダをつけて略称でファトルダ・スタジアムと呼ばれることが多い。1989年に建設された〔Nehru Stadium ESPN Cricinfo〕。収容人数は27,300人〔Jawaharlal Nehru Stadium (Fatorda Stadium) soccerway.com〕。最初はサッカー専用スタジアムとして建設されたが、後にクリケットと兼用で使用できるよう改修された。 主にサッカーの試合に用いられる。Iリーグに所属するデンポSC、チャーチル・ブラザーズSC、サルガオカーSC、SCゴアがホームスタジアムとして使用する他、サッカーインド代表のホームスタジアムとして利用される。 2007年には、2010 FIFAワールドカップ・アジア予選1次予選のレバノン戦で使用された〔India - Lebanon FIFA.com〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファトルダ・スタジアム」の詳細全文を読む
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