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ファビオ・カルボーン : ミニ英和和英辞書
ファビオ・カルボーン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ファビオ・カルボーン : ウィキペディア日本語版
ファビオ・カルボーン[ちょうおん]
ファビオ・カルボーン(Fabio Carbone、1980年9月4日 - )は、ブラジルレーシングドライバー
== プロフィール ==

*身長:170cm
*体重:68kg
*血液型:RH+O型
*趣味:水上オートバイサッカースクーバダイビング
*会話:ポルトガル語英語フランス語イタリア語スペイン語の5か国語を操れる。
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9歳の時にブラジル国内でカートを始め、16歳でブラジル国内のカート選手権で優勝する。1999年に4輪レースにデビューし、2001年からは活動の拠点をヨーロッパに移した。2002年からはルノー・ドライバー・デベロップメント(略称RDDルノーの若手ドライバー育成プログラム)に選ばれ、イギリスF3選手権を戦っている。この年には、FIA CUPと呼ばれるFIA公認のシリーズを超えたF3世界戦の一つである「マールボロ・マスターズ」で優勝し、彼の名前を深く印象付けることとなった。2003年はユーロF3選手権を戦うと同時に、同じくFIA CUPであるF3マカオGPに出場し、予選でポールポジションを奪う(決勝2位、日本勢では平中克幸が3位表彰台に入った)活躍を見せた。
2004年は来日し、ThreeBondから全日本F3選手権に出場。2005年はヨーロッパへ戻ってユーロF3を戦い、2006年は再び来日して全日本F3選手権(体制は2004年と同じ)を戦うなど、ヨーロッパ→日本→ヨーロッパ→日本と、戦場を激しく移動している。
彼のドライバーとしての評価であるが、FIA CUPなどの大舞台では好成績を残すなど、ここ1発では強さを見せる反面、調子の波が大きく安定的な結果を残せないでいる。
2007年フォーミュラ・ニッポンにステップアップするとともに、SUPER GT・500クラスにも参戦し、ロイック・デュバルと外国人コンビを結成している。なお、コンビを組むロイック・デュバルもRDD出身者である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファビオ・カルボーン」の詳細全文を読む




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