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ファミ通ウェーブ : ミニ英和和英辞書
ファミ通ウェーブ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ファミ通ウェーブ ( リダイレクト:ファミ通WaveDVD ) : ウィキペディア日本語版
ファミ通WaveDVD[ふぁみつううぇーぶでぃーぶいでぃー]
ファミ通WaveDVD』(ファミつうウェーブディーブイディー)は、エンターブレインが発行していたDVD付きの月刊ゲーム雑誌。2011年5月号(3月30日発売号)をもって休刊した。
2000年9月に『GameWaveDVD』(ゲームウェーブディーブイディー)として創刊され、2002年10月号から誌名が現在のものへと変更になった。『GameWaveDVD』以前にも『F.Wave』(2000年 - )と『月刊ファミ通Wave』(1998年 - )がその前身として刊行されており、いずれも付録として毎号ディスクメディアが付属していたのが大きな特徴であった。
なお、付属メディア内に収録された映像コンテンツのメインナレーターは、『月刊ファミ通Wave』の頃から一貫して諏訪部順一が担当している。
== 概要 ==
ファミ通WaveDVD』は、『GameWaveDVD』が“''より『週刊ファミ通』との関連性をアピールするため''”2002年10月30日発行の「Vol.26」をもって誌名を変更したDVD付きのゲーム専門誌である〔〕。誌名変更の主な理由は、読者層が『週刊ファミ通』本誌と被っており、収録コンテンツも本誌読者向けに製作されたものが少なくなかったからであった。
リニューアルに前後してレギュラーコーナーに多少の変動はあったが、旧誌面からは内容的にはほぼそのままの形で引き継がれている。なお新誌名化後からは、付属トールケース内にDVDの収録内容を示すインデックスカードが封入される様になった(『GameWaveDVD』時代は雑誌内の厚紙ページから直接切り離す形式だった)。
付属DVDには、「やり込み」映像や最新ゲーム情報、ゲームを題材にしたバラエティーコーナーなどが収録されている。当初DVDは1枚組が基本だったが、のちにボリュームアップし2枚組構成となっている。また、DVD内には編集長のルパン小島をはじめ、本誌編集員や撮影スタッフらがしばしば登場しており、最近では媒体を越えてSAKEROCKのPV「会社員と今の私」「ホニャララ」に出演した。
誌面のページ数は約40ページ弱と薄めで、大半はDVD内に収録された内容と関連した記事である。誌面ならではのものとしては、DVD出演者・ゲームクリエイター・製作スタッフらによるコラム、読者投稿欄などがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファミ通WaveDVD」の詳細全文を読む




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