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ファルコネット砲(ファルコネットほう、Falconet)は中世後期からルネサンス時代にかけて用いられた大砲の一種。5-7cmという比較的小さい口径で、300-1kg程度の砲弾を発射した。砲弾には鉛の玉の他に金属片などが用いられ、飛散した際に多数を殺傷することができた。カルバリン砲を小型化したもので、主として野戦砲として用いられたほか、艦砲としても使用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ファルコネット砲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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