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ファンキートマト : ミニ英和和英辞書
ファンキートマト[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ファンキートマト : ウィキペディア日本語版
ファンキートマト[ちょうおん]

ファンキートマト(Funky Tomato)は、1980年代から1993年3月までテレビ神奈川で放送されていた、音楽バラエティー番組。略称は「ファントマ」。
== 概要・歴史 ==
放送時間は毎週月曜日の19時00分 - 20時45分。※放送時期によっては毎週金曜日20時01分 - 21時24分、毎週月曜日19時30分 - 20時59分の時期もあった。
前身番組のタイトルは『ファンキートマト電リクワイド90分!』、後に『ファントマ90』、末期は『ファンキートマト'9X』となる。
生放送番組。視聴者から電話で洋楽リクエスト曲を募る電リク番組。スタジオの片隅に女性の電話オペレーターを多数配置し、リクエストを受付。番組開始当時としては珍しい番組形態で、独立UHF局ならではの番組という声も聞かれた。
TVKで放送されていた「TOMATO」もの(『ミュージックトマト』『Live TOMATO』 『夕焼けトマト』『TVグラフィックおしゃべりトマト』『トマト・パーティー』)と共に、音楽・バラエティーに強いTVKのイメージを打ち出した番組の一つでもある。
当時はまだ放送される事が少なかった洋楽ヒット曲のビデオクリップを中心に据えつつ、洋楽やアーチストに関する情報も伝えていた。テレビメディアに生出演することがほとんどなかった海外の音楽関連アーティスト・映画関連アーティストが時折、ゲストとしてプロモーションで来日した際の出演もあり、インタビューの他にも演奏や、歌を唄う事もあった。(ほとんどの場合、口パクではあった)。
同じTVKの別番組全米TOP40の内容をスポットで紹介するコーナーを中村真理が、映画紹介のコーナーを斉藤洋美がそれぞれ担当。番組開始当初は明治製菓が同番組の筆頭スポンサーであったことから、番組内で当時、同社の主力商品のカールやチョコレート菓子の生コマーシャルも行われ、司会者・ゲスト達が商品を試食し「おいしい」とほめるのが毎回の流れ。音楽や映画情報だけでなく、若者向けのファッション他の文化や、サーフィンなどのスポーツ情報も折り込まれた。
その後、1990年代に入り、番組のリニューアルが行われた。筆頭スポンサーがソニーに変わったこともあり、スタジオがそれまでのTVK本社・第1スタジオ(当時。中区山下町の本社放送センター)から、東京都中央区銀座(数寄屋橋)にある銀座ソニービル内に当時設けられていたフリースペース「ソミド」からの生放送へと変更された。
スタジオが横浜から東京都心へと変更されたこともあって、さらに洋楽のアーチストがゲスト出演しやすい環境ともなった。また番組出演者も若返りが行われ、高城剛チエコ・ビューティー森若香織赤坂泰彦なども後にレギュラー出演すると同時に音楽とは直接関係のないバラエティーに富んだ企画が盛り込まれていった。
番組最終回まで「視聴者から電話でリクエストを受け付ける」という基本は踏襲し、事前収録での放送はせず、生放送を継続していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファンキートマト」の詳細全文を読む




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