翻訳と辞書
Words near each other
・ ファーテル-パチニ小体
・ ファーテル石
・ ファーテル膨大部
・ ファーディナンド
・ ファーディナンド (競走馬)
・ ファーディナンド (衛星)
・ ファーディナンド・アベル
・ ファーディナンド・エイベル
・ ファーディナンド・ド・ロスチャイルド
・ ファーディ・グロフェ
ファーディ・グローフェ
・ ファーデ・グロフェ
・ ファーデ・グローフェ
・ ファーナス
・ ファーナス/訣別の朝
・ ファーナス郡
・ ファーナス郡 (ネブラスカ州)
・ ファーニス・クリーク
・ ファーニッシャー
・ ファーニホウ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ファーディ・グローフェ : ミニ英和和英辞書
ファーディ・グローフェ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ファーディ・グローフェ : ウィキペディア日本語版
ファーディ・グローフェ[ちょうおん]

ファーディ・グローフェ(Ferde Grofé, 1892年3月27日 ニューヨークシティ - 1972年4月3日 カリフォルニアサンタモニカ)は、アメリカの作曲家ピアニスト、およびアレンジャー。本名はファーディナンド・ルドルフ・フォン・グローフェ(Ferdinand Rudolph von Grofé)。
クラシック音楽家の家に生まれた。父親はバリトン兼俳優、母親はチェロ奏者で音楽の教師だった。14歳のときに家を出て、牛乳屋、トラックドライバー、新聞の売り子、エレベーター係、製本屋の助手、バーのピアニスト、蕃奏者などの仕事を転々とした。ヴァイオリンピアノを学んで、15歳の時にはダンスバンドに参加していた。またブラスバンドでアルトホルンを担当していた。
1920年から1933年まで、グローフェはポール・ホワイトマン・オーケストラでアレンジの仕事を行った。特に有名なのが、ジョージ・ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』のオーケストレーションである。さらにシンフォニック・ジャズのスタイルのオリジナル作品を作った。
その後ジュリアード音楽院に指揮者兼教員として雇われ、管弦楽編曲を教えた。
バークリー音楽大学の教授 Jerry Gates は「コードネームはファーディ・グローフェとジェリー・ロール・モートン(1890-1941)により発案されたと聞いている」と述べている。
== 主な作品 ==

* 組曲「グランド・キャニオン」
*: 日本でも音楽の教科書にも記載されている、グローフェの代表作。
* ミシシッピー組曲-音による旅行
 *I 父なる河''(Father of the Waters)''
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファーディ・グローフェ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.